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ハズレの早生みかんを買わない選び方!たった3つのコツを八百屋が伝授

青髪のテツ八百屋歴14年|野菜のプロ

八百屋歴10年の青髪のテツです。

10月も後半になり、早生みかんやりんご、梨など秋の果物の売り場面積が広がってきましたね。

そんな中でも特に人気があるのは早生みかんです。みかんって出始めから初春の終わり際までずっと売れ続けます。手で皮がむけるので、包丁いらずで手軽に食べられるのが人気の理由なのかもしれませんね。

そんな早生みかんですが、この時期はとくに当たり外れがあるので「どれを選んだら良いかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は「おいしい早生みかんの選び方」を紹介していきます。

早生みかんの選び方

早生みかんを選ぶときは、3つのコツを押さえておけば新鮮でおいしい個体を選ぶことができます。

そのコツとは...

・ブランドをチェック
・小さいものを選ぶ
・ヘタが小さい

それぞれ簡単に説明していきます。

ブランドにこだわる

おいしい早生みかんを食べたいなら、ブランドにこだわりましょう。

「いや、高いみかん買ったらおいしいのは当たり前でしょ」と思われるかもしれません。たしかにそうなのですが、みかんの場合は他の果物と比べても等級やブランドに味が左右されやすいので、安いものを選ばない方が良いです。

安いみかんは、酸っぱすぎたり、味が薄かったりでおいしいものにはなかなか当たりません。

「一番高いみかんを選べ」というわけではなく、激安のあまり見ないブランドのみかんは買わない方が良いという話です。

今回写真用に購入した北原早生みかんは、糖度12度以上と書いてあるように、この時期のみかんにしてはとても甘味が強くおいしかったですよ。糖度センサーを通しているかもチェックしておくと良いですね。

小さいものを選ぶ

味が濃厚な早生みかんを選ぶなら、小さいものを選びましょう。

みかんは成長する前に糖度が決まっていて、大きくなるにつれて水分を多く含むようになります。つまり、大きいほど味が薄くなるというわけです。

Sサイズのような小さいみかんは甘味も酸味も強いので、濃厚な味がします。

酸っぱいのが苦手だから多少大味でも構わないという方はLサイズを選んでも良いですが、多くの方が好きな味はSサイズだと思われます。

ヘタの切り口が小さい

ヘタの切り口が小さいみかんは、細い枝についていたもので、じっくりと時間をかけて成熟するため甘味が強いことが多いと言われています。

一方、切り口が大きいみかんは太い枝についていたもので、成長スピードが早くなります。

そのため同じ木から収穫した場合、切り口が小さいほうが、より甘味が強い傾向にあるというわけです。なので、なるべくヘタが小さいものを選ぶと良いですよ。

早生みかんの選び方まとめ

今回はおいしい早生みかんの選び方を紹介しました。

他にも「最高のシャインマスカットを農家直送で取り寄せる方法」という記事を書いているので、気になる方は読んでみてください。

八百屋歴14年|野菜のプロ

八百屋歴14年|野菜や果物の選び方、保存方法、食べ方、豆知識など発信|Xのフォロワー数は70万人超|野菜の本を5冊出版|ブログ『やさいのトリセツ』を運営

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