これは簡単!シールみたいに貼るだけでオシャレな床が完成
床をオシャレな床に変えてみたい。でもクッションフロアを貼るのはちょっと難しそうだし・・・。簡単にDIYで変えられないかな。
今回はそんな方にぴったりのシール式フロアタイルをご紹介したいと思います。
特別な道具は不要 初心者でも簡単施工 シール式フロアタイルのメリットは?
DIY初心者でも簡単に床をオシャレに変えられるシール式フロアタイル。
写真のようにうす~い床材で、裏紙を剥がして一枚ずつ貼っていくシールタイプです。
このフロアタイルのメリットは
・施工が簡単!
シールを一枚ずつ貼っていくだけだから、とにかく簡単!ズレても1,2回なら貼り直しもできました。
・カッターがあればOK
特別な道具は必要なし。カッターがあれば大丈夫です。空気が入らないようスキージーがあれると尚良しです。
・そこそこリアルな質感
薄いのに、表面の凹凸もありそこそこリアルだな、というのが私の実感です。
カラーは8種類から選べます。
・送料がお得
写真のようにロール状で届くので送料があまり高額になりません。
Yahoo!ショッピングなら送料無料でした!
クッションフロアだと大きいので、結構な送料がかかるんですよね。
・床以外にも使える!
フロアタイルという名前ではありますが、使い道は床だけではなく壁や階段、デスクリメイクにも使えます。
私は余ったシートで階段リメイクをしました。
置くだけ、とかはめ込み式の床材もありますが、そういったフロア材に比べて安価なのも嬉しいところ。
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デメリットはある?
上記のようなメリットいっぱいのフロアタイルですが、デメリットをあげるとしたら
・「裏紙剥がしては貼る」をひたすら繰り返す地道で単調な作業なので飽きる
・現状回復は出来ない。
おそらく粘着剤が残るので賃貸には使用できません。
・畳には使用できない
といったところでしょうか。
さっそく貼ってみました
まずはBeforeをどうぞ。
こんな白っぽい木目の床でした。
もうすこし暖かみのある感じにしたかったのでシール式フロアタイルを貼ってみました。
とにかく貼るのみ!
ひたすら貼るのみです。
とっても薄いので、中途半端な長さのところはカッターでカットして合わせていきます。
スキージーがあれば、空気を押し出しながら貼っていきます。
それでも空気が入ってしまったら、針で小さな穴を開けて空気を押し出すと綺麗になります。
完成したお部屋がこちら
いかがでしょうか?
床が変わると雰囲気もだいぶ変わりますね。
クッションフロアを貼るより簡単お手軽、とっても便利なシール式フロアタイル。
初めての床DIYにオススメです。参考にしてみてくださにね。