一麺入魂!新潟燕三条背脂らーめん屋の東京1号店へ【らーめん 潤 蒲田店/蒲田】
どうも!つけ麺評論家のつけりきです。
今日は蒲田にある「らーめん 潤」さんの背脂たっぷり、新潟燕三条背脂つけ麺を紹介します!亀戸店には伺ったことあるのですが、蒲田店は初めてとなります。
こちらは歴史ある新潟燕三条らーめんの東京1号店とのこと。東京で新潟の味を気軽にいただけるのが嬉しすぎる!本場新潟の一杯も狙って行きたいな。
外観
2005年6月にオープンされました。このまま20周年まで駆け抜けてほしい。
蒲田駅から徒歩4分ほどの飲食店の多い場所にて発見。一麺入魂!気合いが伝わってきます。
平日20時頃で待ち時間なしでの入店です。
卓上
入店してすぐの場所に設置された券売機で食券を購入して着席。少し遅めの時間に伺ったので飲み終わりの方が多いような気がしました。
店内はカウンターのみ16席の構成で、奥行きがある設計です。卓上には柚子胡椒や胡椒、辛味、醤油などが味変アイテムとしてご用意されていました。
全体
注文後9分ほどして着丼。この日は二軒目としてこちらへ伺ったので1番スタンダートなものを注文しました。
店名も刻まれた、背脂たっぷりのつけ麺に食欲をそそられる!ラーメンやまぜそば、各種おつまみセットなどのご用意も豊富でした。居酒屋の多い蒲田にとってきっと欠かせないお店のはず。
麺
その日の天候や気温に応じて製麺される、みずみずしい極太ちぢれ麺。加水率高めでこのプリっとした食感がなんともたまりません。麺量は並盛りで200gちょいで、〆としてはピッタリの量でした。
麺上に何もトッピングはなく、すべてスープに入っています。
スープ
背脂・岩海苔・ネギ等が浮かぶ新潟燕三条系の醤油スープ。厳選した3種類の煮干しで出汁をとっており、ごってり系のスープかと思いきや、意外とあっさりしてます。とても食べやすい。背脂がゴテゴテではなく、いいアクセントになってます。
おもいっきり麺を啜る快感。あっという間の完食。スープ割りで美味しく〆ました。
総括
新潟の有名らーめんである燕三条背脂らーめんをつけ麺にしていただきました。東京にある別の燕三条背脂らーめんも食べに行ってみたいな。ごちそうさまでした!