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2023年に日本がアメリカを逆転する可能性 ~ニュースで地頭力アップ<2022年特別編>

横山信弘経営コラムニスト
(写真:イメージマート)

■2023年に日本がアメリカを逆転する可能性

――リスキリングには横山塾――

2020年ごろから注目され、ほぼ毎日のように報道される「リスキリング」は、ベテラン人材には絶対不可欠なテーマとなった。

以下のグラフを見てもらいたい。たった2年で「リスキリング」の注目度は急上昇している。

出展:Google Trends
出展:Google Trends

そこで【横山塾】だ。リスキリングには横山塾、と覚えてもらいたい。月額330円(税込み)で、リスキリングに必要な、ロジカルシンキング、問題解決力、問題発見力、コミュニケーション力、フレームワーク思考などを学ぶことができる。

現在の世界経済や注目すべきニュースも学ぶことができ、情報感度もアップできる。

今回のテーマは「ニュースで地頭力アップ」。

2022年も後半に入った。今年から来年にかけての世界経済の動向について解説する。そしてそのニュースを使って「具体―抽象トレーニング」をする企画だ。

今回のトピックは以下の通り。

<今回のトピックス>

〇2023年は日本と中国だけが景気後退を回避する理由

〇アメリカは賃金上昇、インフレ加速で2023年から景気後退か

〇中国のゼロコロナは2023年6月まで続くか 回復はその後?

〇日本の成長率が回復する理由は、他国と異なる3つの要因がある

〇ヨーロッパはウクライナ危機の影響が甚大

〇日本人は中高所得者層に入らないと生き残れない?

〇ジムロジャースも太鼓判! 日本の起死回生の策はやはりコレ!

〇ジムロジャースが日本の政治家なら何をする?

〇第7派のピークは8月6日? 過去データから検証する

ぜひ、最後まで確認していただきたい!

■「ニュースで地頭力アップ特別編」&「マンスリー達成チャレンジ2022年7月編」

今回は2つの企画の合併版である。

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経営コラムニスト

企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

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