渡辺広明 1967年生まれ、静岡県浜松市出身。コンビニの店長、バイヤーとして22年間、ポーラ・TBCのマーケッターとして7年間従事。商品開発730品の経験を活かし、現在 (株)やらまいかマーケティング 代表取締役として、顧問、商品開発コンサルとして多数参画。報道からバラエティまで幅広くメディアで活動中。フジテレビ「Live News a」レギュラーコメンテーター。 「ホンマでっか⁉︎TV」レギュラー評論家。全国で講演「コンビニを見たら日本経済が分かる」等も実施中。
記事一覧
- 話題のコンビニハンバーグを食べ比べてみた。そしてコンビニPBの今後は?
コンビニでは利益商材であるPB商品はカテゴリーを広げて、ますます開発が進んでいいきそうです。#最新流通論61
- 日本人の最も多くが利用している“iPhone13”の発売から1週間の一般的ユーザーとしての使用感
iPhoneシリーズは、日本で最も多くの人が利用する商品のため、生活スタイルに大きな影響を与えていきます。 #流通最新論60
- ニトリがステーキ店を相模原にオープン
ニトリダイニングの2号店の“みんなのグリル”をニトリモール相模原に2021年4月21日にオープン。#最新流通論59
- コンビニ宅配サービスの進化。ナチュラルローソンとウォルトの親和性
都内のナチュラルローソンで、フードデリバリーのWolt展開がスタート #最新流通論58
- コンビニのセルフレジで酒•たばこが買える実験をローソンが密かにスタート。
コンビニのセルフレジの利用がブレークスルーし省人化•省力化に繋がる、酒•たばこが買える実験に期待。#最新流通論57
- 緊急事態宣言明け初日の飲食街。ビジネスの新橋と若者の渋谷は?
2回目の緊急事態宣言明け初日の夜、新橋と渋谷の歓楽街を3時間歩いてみました。#最新流通論56
- ファミマ「クリスピーチキン」のTVCM流れていたのに欠品はなぜ?
ファミマの「クリスピーチキン」TVCMを観て買いに行ったのに、店頭で欠品はなぜ? #最新流通論55
- 激辛カレーまん”に“痺れる担々麺” 外食監修のコンビニ食に「激辛」が多いワケ
近年、コンビニで「外食」監修のチルド麺やカップ麺を見かける機会が増えた。本来は“辛さ”を売りにしていない店でも、監修の際には「激辛」商品を出すことが多い。なぜだろうか。#最新流通論
- ファミマ 細見新社長 "稼ぐ、削る、防ぐ"で新しいコンビニ像へ。
株式会社ファミリーマート 細見研介新社長 就任記者会見 “稼ぐ、削る、防ぐ”で新しいコンビニ像へ。
- コンビニの新ファストフードは、昭和の哀愁漂う焼き芋
焼き芋ブームは、ついにファミリーマートでも約1000店舗の拡大展開に。日本の高品質ブランドは海外でも人気です。#最新流通論53
- 100円SHOPダイソーの商品がセブン-イレブンに コンビニ主戦場はオフィス街から住宅街へ
セブン-イレブンと100円SHOPダイソーの実験が平塚の住宅街でスタート。コロナ禍でコンビニの変化対応が加速している。#流通最新論52
- 変わる「コンビニ」のキャンペーン 「700円くじ的」から「ワントゥワン」へ
もっとも身近な小売業であるコンビニエンスストアは、現代社会の世相を反映しているといえるだろう。今回は、コンビニキャンペーンの変化を考えてみたい。#流通最新論51
- あれ、コンビニから「成人誌」は無くなったはずでは? 終了から1年2カ月経っての実情
昨年8月末をもってコンビニ各社は成人誌の取り扱いを止めた。ところが店頭で、それと思しき雑誌を発見……。一体どうなっているのか、取材した。
- ローソンとauのアドノマスクって何?
最新流通論#51 世の中に起こる流通の最新情報を解説します。
- ファミマ最終赤字の見方
ファミリーマート107億円の最終赤字。人口減少に追い打ちをかけるコロナ禍の3月から8月の半年間の決算ではあるものの、大手コンビニの赤字は衝撃的なニュースだ。
- 「鬼滅の刃」と「ローソン」コラボ続々 からあげクンからXmasケーキ、ATMまで…
ローソンの「鬼滅の刃」関連キャンペーンが盛んだ。老若男女が幅広く利用する小売業とキャラクタービジネスが、これだけ多岐にわたってコラボレートするしたのもあまり例がないのではないか。
- コロナ禍で「コンビニ季節定番商品」はどうなる?店舗の対策と商品展開に変化も【#コロナとどう暮らす】
もはやコンビニにおける「冬の風物詩」と言っていい存在の「コンビニおでん」だが、コロナ禍の影響により、飛沫感染の観点などから展開方法が急変している。その他の「季節定番商品」の展開も変化が生じている。
- コロナバブル崩壊でマスクより値動きが激しかったのは… 「在庫速報.com」運営に聞く
マスクにうがい薬、はたまたニンテンドースイッチまで、ネット上の販売価格をひと目で網羅する「在庫速報.com」。今年3月にサービスを始めた「アスツール」の加藤雄一代表取締役に、その狙いを聞いた。
- 広がる「朝外食」文化、コロナで苦境のコンビニも活用を…
コロナ禍で打撃を受ける飲食業界で、徐々に「朝外食」が広まりつつある。読んで字のごとく、朝食を飲食店でとることを指すが、これは苦境のコンビニ業界を救う手立てにもなるかもしれない。
- コンビニ3社限定「サクレ」「トリス缶」登場 NPB(ナショナル・プライベート・ブランド)戦略の狙いは
大手コンビニ3社から、それぞれ限定味の「サクレ」と「トリスハイボール缶」が登場。コンビニ限定商品そのものは珍しくないが、3大チェーンから異なる限定フレーバーが発売されるというのは珍しい?
- 1台のトラックが「セブン」「ファミマ」「ローソン」へ 共同配送の試みは何がすごいのか
1台のトラックでコンビニ3社の店舗に納品する「共同配送」の実験が行われている。この試みへの期待、そして私が考える課題を紹介する。
- セブン-イレブンにはなぜフラッペが「ない」のか 業界王者の哲学をさぐる
近年、夏商戦に向けてコンビニエンスストア各社が力を入れる「コーヒーマシン」。アイスコーヒーに続く柱として「フラッペ」に力を入れる動きがある一方、業界の王者は不気味な(?)沈黙を保っている。
- いま「am/pm」の冷凍弁当があったなら ファミリーマートに吸収されて10年
コンビニチェーン「am/pm」が、ファミリーマートに吸収合併されて10年が経つ。フードロスが社会問題となっているいま、am/pmの「冷凍弁当」があったなら・・・。
- コンビニのレジ袋有料化がスタート 7月1日0時からの取材で分かった「実情」と「課題」
「もっとも身近な小売」のコンビニで、レジ袋の有料化がついに始まった。視察とヒアリングから見えてきたものとは。
- ミニストップが創業40周年 実は先進的だったその歩みを振り返る
「ミニストップ」が創業40周年を迎えた。3大コンビニの後発ながら、イートインスペース設置に成人誌撤去、レジ袋の有料化など、革新的な試みは多い。