バスケットボールに加え、テニス界のレジェンドもドジャースのオーナーに

ビリー・ジーン・キング MAY 13, 1973(写真:山田真市/アフロ)

 ビリー・ジーン・キングとパートナーのイラナ・クロスが、ロサンゼルス・ドジャースのオーナー・グループに加わった。9月20日にドジャースが発表した。

 キングはテニス界のレジェンドだ。USオープンが開催される会場の名称は、2006年に彼女の名前を冠し、「USTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センター」となった。

 ドジャースのオーナー・グループには、NBAのレジェンド、マジック・ジョンソンもいる。ジョンソンはミシガン州の出身だが、ロサンゼルス・レイカーズ一筋にプレーした。一方、カリフォルニア州ロング・ビーチ出身のキングにとって、ドジャースは地元のチームだ。彼女が14歳の時、ドジャースはブルックリンからロサンゼルスへ移転した。

 また、キングの弟、ランディ・モフィットは元メジャーリーガーだ。1972~83年にリリーフとして通算500試合以上に登板し、96セーブを挙げた。サンフランシスコ・ジャイアンツ時代(1972~81年)の459登板と83セーブは、どちらもセルジオ・ロモ(現タンパベイ・レイズ)に次ぎ、球団6位と8位に位置する。

 モフィットが最も多く投げた相手は、ドジャースだった。通算防御率3.65に対し、ドジャース戦は57登板で防御率2.78。1974年6月21日にはドジャー・スタジアムで、キャリア唯一の先発マウンドに上がった。

 2人の父であるビル・モフィットは、ミルウォーキー・ブルワーズのスカウトを務めていたこともある。