Yahoo!ニュース

バイデン政権の対北外交は強硬か、融和か? 大統領から国務次官補まで7人の「北朝鮮観」

辺真一ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
バイデン大統領と金正恩委員長(バイデン氏のHPと労働新聞から筆者加工)

 米国のバイデン政権が1月20日に正式に発足した。北朝鮮の金正恩政権、そして米朝対話再開による南北関係の好転を熱望している韓国の文在寅政権は固唾を呑んでトランプ新政権の北朝鮮への対応を注視している。

この記事は有料です。
「辺真一のマル秘レポート」のバックナンバーをお申し込みください。

ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊

辺真一の最近の記事