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韓国メディアの「北朝鮮誤報史」(2006~16年)

辺真一ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
「朝鮮日報」によって米朝首脳会談失敗で「粛清説」を流された金英哲氏(写真:ロイター/アフロ)

 失敗に終わった米朝首脳会談の責任を取らされ重労働刑に処せられたとされる金英哲統一戦線部部長と、兄の金正恩委員長から「謹慎」を命じられているとされる金与正党第一副部長が相次いで姿を現したことでどうやら5月31日付の「朝鮮日報」の「粛清スクープ」記事は「誤報」の可能性が高まっている。

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ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊

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