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ローマ法王の訪朝は実現するか―北朝鮮と宗教の関係

辺真一ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
金正恩委員長から訪朝を招請されたローマ法王(写真:ロイター/アフロ)

 金正恩委員長が10月17~18日の日程でバチカン(ローマ法王庁)を公式訪問する文在寅大統領を通じてローマ法王フランシスコを平壌に招待する意向を伝達した。

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ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊

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