囲碁ではしょっちゅうある 対局者どうしの「相談」 対局者の合意が尊重される囲碁
多くの競技は味方同士で相談はできても、相手とはなかなか相談はしないものではないでしょうか。囲碁では対局者どうしが相談するシーンがよく生じます。
それは勝負が決着するシーンでも現れるのです。
プロの対局には「立会人」はいますが、いわゆる「審判」「レフリー」はいません。
基本的には両者の合意で勝敗が確認されるのです。
象徴的なのが、「無勝負」のとき。
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