1972年、神奈川県生まれ。「MUSIC MAGAZINE」「レコード・コレクターズ」などで、はっぴいえんど以降の日本のロックやポップス、ビーチ・ボーイズの流れをくむ欧米のロックやポップス、ワールドミュージックや民俗音楽について執筆する音楽評論家。著書に『大森靖子ライブクロニクル』(2024年)、『72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶』(2023年)、『渡辺淳之介 アイドルをクリエイトする』(2016年)。稲葉浩志氏の著書『シアン』(2023年)では、15時間の取材による10万字インタビューを担当。
記事一覧
26〜50件/131件(新着順)
- 「完全なNUANCEはこれだ」という舞台をしたい――お披露目を再演する新体制NUANCEインタビュー
- これからどんな困難があっても、みんなで乗り越えられる――真っ白なキャンバス河口湖フリーライヴレポート
- 倖田來未とフルオーケストラの共演――Bunkamuraオーチャードホール公演ライヴレポート
- 笑顔でお互い明日からも生きていきましょう――nuance、misaki脱退ライヴレポート
- 解散という選択は誰もしてこなかった――デビュー40周年を迎えた安全地帯の矢萩渉、六土開正インタビュー
- すとぷりはメタバースのど真ん中に入れた――リーダー・ななもり。インタビュー
- 新曲披露、そして新作へ――平均年齢69歳、日本現存最古のロックバンド・ムーンライダーズ ライヴレポ
- BiSHと渡辺淳之介が生みだしてきた「波乱」と「美学」――解散劇をその歩みから分析
- これからは私が一番近くで応援しています――nuance、みお脱退ライヴレポート
- 傷つくってわかってるんだけど、でも、私は表現するしかない――「踊り手」安藤未知インタビュー
- アイドルによるコロナ禍と対峙した表現――真っ白なキャンバス4周年ライヴ「わたしとばけもの」レポート
- 冨田勲が戦後社会に残した遺産――五輪開会式聖火点灯での楽曲使用を機に考える
- 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」公開に寄せて、あるいは「希望」の難しさについて(ネタバレなし)
- アイドルはClubhouseをどう使う?~ネットコンテンツに登場したブルー・オーシャンを考える
- 3周年で踏みだした「変化と深化」――真っ白なキャンバス ワンマンライヴ「君と生きる」ライヴレポート
- 皆の自己肯定感を上げていきたい――ぎんしゃむ・ぷうたんによるアイドル・MMが白キャンPと組んだ理由
- 退所して今がどん底、でも本は無料でも出していた――手越祐也「AVALANCHE」出版記者会見レポート
- 人間の内なる感情を表現したい――メンバー卒業、オンラインサロン開設の真っ白なキャンバスの新しい戦い方
- ライヴ配信における新しい価値の提示――でんぱ組.inc有料無観客ライヴ配信レポート
- 新型コロナが生む偏見や妬み、差別による分断を食い止めよう――リクオ無観客有料配信ライヴレポート
- nuance(ヌュアンス)インタビュー――今までの活動を足し算した答えをO-EASTで出したい
- ニュー・シングル「青空」とサブスク解禁を機に考えるラヴ・ソングの名手、aikoの「技」
- 妄キャリ×第2期BiS×空野青空×アニソン――ARCANA PROJECTお披露目ライヴレポート
- 個人的2019年アイドル・ポップス ベスト10
- 55歳、今の方がずっと若い――リクオが仲井戸麗市らを迎えて見せた「今も解けないロックンロールの魔法」