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ラグビーにわかの出口vol.1

向風見也ラグビーライター
(写真:ロイター/アフロ)

 本欄では、自分なりに「にわかの出口」を作ろうとしています。

 ここでの「にわか」とは、2019年のラグビーワールドカップ日本大会などを機にファンになられた方を指します。

 日本代表が初の8強入りを果たしてブームを巻き起こしたのを機に、初めてラグビーの猛々しさ、スペクタクルな風情、動きの多彩さに魅入られたものの、いざその界隈に足を踏み入れれば、昔ながらのファンが多く、それぞれに思い入れが強そうで、郷に入りては郷に従えの発想で、「私、にわかなので」と自称する、健気であったり、謙虚であったりするあなたを指します。

「にわか」を自称しながらもっとラグビーのこと、ラグビー選手のことを知りたいとなれば、きっと縁あって知り合った「コア」と見られる愛好家の方に教えを請うことでしょう。

 長く見ていれば選手のこと、さまざまなエピソードを知っています。「コア」の話に「にわか」が「へぇ」の構図は、2020年にほとんどの試合がなくなったこともあってか、日本大会が終わって3年以上が経ついまなお頻発していると聞きます。

 ただ、よく考えてください。

 そもそも「にわか」ってどういう意味ですか?

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ラグビーライター

1982年、富山県生まれ。成城大学文芸学部芸術学科卒。2006年に独立し、おもにラグビーのリポートやコラムを「ラグビーマガジン」「ラグビーリパブリック」「FRIDAY DIGITAL」などに寄稿。ラグビー技術本の構成やトークイベントの企画・司会もおこなう。著書に『ジャパンのために 日本ラグビー9人の肖像』(論創社)『サンウルブズの挑戦 スーパーラグビー――闘う狼たちの記録』(双葉社)。共著に『ラグビー・エクスプレス イングランド経由日本行き』(双葉社)など。

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