大阪府出身。立命館大学理工学部卒。元全国紙記者。2014年からフリーランス。2015年、新聞販売現場の暗部を暴いたノンフィクションノベル「小説 新聞社販売局」(講談社)を上梓。現在は大阪市在住で、大阪の公共政策に関する問題を発信中。大阪市立の高校22校を大阪府に無償譲渡するのに差し止めを求めた住民訴訟の原告で、2022年5月、経緯をまとめた「大阪市の教育と財産を守れ!」(ISN出版)を出版。
記事一覧
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- 議決なき巨額寄付の是非を問う大阪市立の高校移管問題
- 初志貫徹の「表現の不自由展かんさい」は民主主義の神様が味方したのか
- 「表現の不自由展」の対応にみる政治家の“正義のすり替え”
- 「大阪維新の会」の“錯覚商法”が極まった大阪府市の都市計画行政
- 大阪市立の高校の大阪府への移管は「市民の財産を棄損」と住民監査請求へ
- 憲法改正の国民投票に「悪い見本」を示した大阪都構想の住民投票
- 「維新は学校を『やってる感』の犠牲にするな」 元文科事務次官、前川喜平氏に聞く
- 大阪都構想「1.1兆円の財政効率化」に実現可能性なし
- 大阪都構想を推進する構図は大掛かりな「イソジン会見」
- 大阪都構想の「バージョンアップ」とは市民をだます詐欺度アップ!
- 大阪都構想の特別区設置協定書に「異議あり」の声
- コロナ専門病院で働く「裏方」労働者の悲痛な訴え
- 大阪市の小学校統廃合、新型コロナウイルス禍で工事始まる
- 新型コロナウイルス禍をさまよう発熱外来難民が生まれている
- 大阪市の「市立学校活性化条例」が「学校減らし条例」に!?
- 大阪都構想で大阪市民は日本国内に仲間のいない孤立した民となる
- 大阪都構想の「最悪のシナリオ」は隠蔽されている
- 伝統ある大阪市立の工業高校がピンチ。大阪府の「高校減らし」に巻き添えか
- 「野合」か「地球防衛隊」か。大阪都構想終結を掲げる府市首長の選挙戦
- 大阪春の陣、府知事と大阪市長「頂上決戦」の足元に広がる小さな戦い
- 「大阪都構想に終止符を打ち大阪市を存続させる」に対し、「大阪市は無くならない」と言う維新の詭弁
- 大阪府知事と大阪市長が入れ替わる「安上がりな中古品交換選挙」を大阪府民は喜ぶのか
- 何が何でも大阪都構想にしがみつく理屈の通らない人々
- 大阪都構想で大阪市が廃止されたら、万博開催費用は誰が払うのかという謎
- 大阪府知事、大阪市長の出直しダブル選挙は統一地方選の選挙戦術。橋下前代表に代わる維新の風となるか