山際担当相が会見 13都県の「まん延防止」延長へ(全文)21道府県は来週判断
経済とのバランスをどう考えているのか
記者:ジャーナリストの【タケダ 00:17:14】と申します。入国について伺いたいと思うんです。 山際:ゆ? 記者:外国人の入国。 山際:入国。はい。 記者:3月までになるので、また結構外国人の方が入れなくなるということになると思うんですけど。私の知り合いも何人か足止めを食らってるところあります。この辺で感染、確かに拡大するかもしれないけど、より経済が回るかもしれないっていうバランスと、経済が回らなくなるというか、停滞するというか、その辺のバランスというのを大臣はどういうふうに考えられてるのかなっていうのを。 山際:これは、もう制限として総理から明確にお示しをさせていただいてるように、水際対策をこれまでやってきて、現段階においては2月末までその水際対策の骨格は維持するということが総理から明確にお示しいただいてる話ですね。それに加えて、総理からさらに、オミクロン株の性状というものが分かってきたことを踏まえて、適切な対応を検討してまいりたいと、このようなご発言がありましたから、適切な対応っていうものがどういうものかっていうことを今、議論しているところだというふうにご理解いただければと思います。 司会:ほかにございますでしょうか。よろしいでしょうか。それでは、以上で記者会見のほうを終了いたします。 山際:はい。ありがとうございました。 (完)【書き起こし】山際担当相が会見 13都県の「まん延防止」延長へ