「旧統一教会との関係は一切ございません」名古屋・河村市長会見7月25日(全文3完)
名古屋市の河村たかし市長は25日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年7月25日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年7月25日) ◇ ◇
旧統一教会と減税日本との関係について確認
河村:【*****00:48:41】。すいません、ちょっと僕のほうから説明させていただきますと、この7月24日に確認書ということで、減税日本といたしまして、旧統一教会との関係についての確認事項ということで、全員、市会議員12名、それから県会議員2名、16名から全部確認書を、文書にしてもらいました。後日のトラブルを防ぐため。それによりますと、私は何年何月、名古屋市会議員に当選して現在に至るまで旧統一教会との関係は一切ございませんということで、名古屋市会議員全員と、それから県会議員も、16名は、それと僕、僕本人。僕本人入れますと市会議員12名、県会議員2名、それから私、河村たかしと、15名ですか。15名は署名いたしました。 これは日本中で大変な問題になっておりまして。やっぱりまず政治をやっとる者は説明責任ありますね。ですからぜひ、もう地方においても相当指摘されるところでございます、統一教会との関係を。ですから、ぜひ名古屋市、愛知県、また、そこにとどまりませんけど、少なくとも名古屋市においては各会派ですか、党ですか、が、こうやってはっきりさせていただきたいと。その説明責任は、議員はあると思います、これは。ということをまず報告させていただきます。 名古屋テレビ:それでは各社さん、ご質問をどうぞ。 河村:ほんで今、関係は一切ございませんということですから、きのうちょっと確認したけど、例えば電報を打っただとか祝電を打っただとか、そういうことも、これ含んでるということだと、減税日本、幹事長、田山氏ですけどね、は言ってました。それも含めて一切ないということでございました。