「東山動植物園でのアジアゾウ出産は9年ぶり2匹目」名古屋・河村市長会見7月4日(全文1)
名古屋市の河村たかし市長は4日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年7月4日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年7月4日) ◇ ◇
東山動植物園でアジアゾウの赤ちゃん誕生
朝日新聞:幹事社の朝日新聞です。よろしくお願いします。では市長、最初に、冒頭お願いいたします。 河村:それでは7月4日、会見を始めたいと思います。皆さま、おはようございます。まず初めは東山動植物園のアジアゾウの赤ちゃんの誕生ということでございます。パネル掲出ありということで。どう、映っとるか。はい。先日すでに発表させていただいておりますが、6月26日日曜日、東山動植物園のアジアゾウの雌の赤ちゃんが誕生しました。東山動植物園でのアジアゾウの出産は2013年、平成25年以来9年ぶり、2匹目となり、赤ちゃんの誕生で東山動植物園のアジアゾウは5頭になりましたと。なお現在、経過観察中でございますが、今のところ母子共に経過は順調であり、このまま順調であれば7月中旬から下旬に一般公開をさせていただく予定です。一般公開の時期については決まり次第あらためてお知らせいただきますので、その際にはぜひ東山動植物園へご来園ください。その後も愛称募集を行う予定でございますので、楽しみにお待ちいただければ幸いでございます。 また、東山動植物園関係ということ。これはよう言ってますけど、名古屋の名物の中では、上野に次いでじゃなかったかな、確か。どこ。おらん? 今日。東山動植物園の観客数は上野に次いでだと思いますけど、確か。そうやね、【ア******00:05:30】。だで、大変立派なところでございまして。
名古屋人には非常に愛着のあるところ
また、名古屋人からすると、僕も小さいときに、小学生入るか入らないかぐらいやな、あれ、茶屋が坂からずっと、死んだおやじ、おふくろと一緒にずっとあそこ歩いて。牧場があった記憶がありますよ、あの辺に。だで名古屋の人にとっては非常に愛着のあるところで。恐竜のコンクリートのあれが、みんな楽しみですから。あれ、よう覚えております。あれ、上まで上って、危ないで、ぶち落ちるでいかんぞいってよう言われたもんですけど。ぜひ、ほんだで、ものすごい盛り上げようみゃあかと、世界にいろんなものを導入してということで、今そこにござるけども。先日、僕じゃないけど園長さんが、理事長か園長か、どっちだった? A:園長です。 河村:園長だね。園長さんがインドネシアの動物園、これ、タマンサファリ動物園っていうんですけど、なかなか、僕が聞いたところでは非常に都会型の動物園っていうような、見せるところですけど。このタマンサファリさんっていうのは、今出てきますコモドドラゴンだとか、あれもありますわね、パンダちゃんもありますわね。それとトラのものすごいサファリみたいになっとってとか、供給型の動物園ということで非常に、僕が聞いた人は言ってたけど、タマンサファリさんなんかとどれだけ仲良うするいうことがあって、みんな本当に喜ぶよいって、いろんな動物があるんでと、タマンサファリのほうにね。ていう話があるところへ行ってきまして。 前から言っておりますコモドドラゴンというやつですわ。コモドオオトカゲという。NHKがこの間テレビでやってましたけど、コモドドラゴン。うちのお母ちゃんはあんな気持ち悪いやつなんで入れるの言うてましたけど、孫は恐竜に似てかっこええで早く入れてくれ言うてましたけどね。男は結構好きだと。それで分かれるんかどうか分かりませんけど。一応日本では、今はないですわ。昔は上野と札幌にあったときがあるということで、今はないですから、コモドドラゴンというのは。ないやつを名古屋へ、ゲットしようと。ゲットするいうて、今の条約で、繁殖目的になりますので、これは、ツインじゃねえわ、つがいで来ていただくことになりますけど、はよ来てちょう、はよ来てちょういうて言っとるんだけど、コロナにちょうどなりまして行けれんせんもんだでということで、先日行ってきて、この間帰ってきたばっかだわね、確か。この間帰ってきまして。