【40代・50代は注目】秋冬、京都の新たな贅沢!日本初上陸のラグジュアリーホテルで京野菜たっぷり極上朝食を堪能!/シックスセンシズ京都(後編)
ツインルームはこんな感じ。
隣り合うバスタブとトイレ、扉と仕切りにちょっと透け感があるために、奥行き感が出て、かつ涼やか。 まずはウェルカムドリンクのグリーンスムージーの野菜の濃さでパワーチャージ。 水はすべてガラスの瓶に、ホテルのろ過システムを通して詰められる。歯磨き粉もチューブレスのペーパー仕様で、歯ブラシは竹製。プラスティックは使わない、サスティナビリティの徹底ぶりが、シックスセンシズ。
「Sleep With Six Senses(快適な安眠環境を提供するシックスセンシズ式快眠プログラム)」を謳うだけあって、睡眠まわりも充実している。 パジャマはガーゼ素材で、柔らかな肌触りと、汗もさらっと吸収して逃してくれる優秀さ。リカバリーウェア BAKUNEを作っている「TENTIAL(テンシャル)」とシックスセンシズ 京都とのコラボレーションで、思わず買おうかと悩む。(¥30,000 ブティックにあり) オーガニックマットレスは、「ナチュラルマット」で作られたハンドメイド。もちろんシーツも100%コットン。ぐっすり眠れて家用に買いたいというゲストがいるのも、さもありなんだ。 加えて、シックスセンシズには、スリーププログラムもあって、睡眠計測デバイスを借りることもできる。 朝食に行くもよし、ランチ、アフタヌーンティー、アペリティフ、ディナー、バー、それぞれ違う楽しみが待っていて、ビジターもウエルカムなのはありがたい! クローズドな雰囲気のコージーなホテル、シックスセンシズ京都だからこそ、その扉を開けるとき、ワクワクした気持ちになれることも確か。 もちろん深い眠りを求めての宿泊も。
ちなみにオールデイダイニング「Sekki(節気)」(B2F)で提供されている暦アフタヌーンティーは、写真の冬至バージョンで、2024 年 12 月 21 日~2025 年 1 月 4 日。一人¥7,200 (ティーフリーフローを含む)