名古屋市・河村市長が定例会見5月16日(全文1)ウクライナ避難民支援登録制度、12日より開始
毎日、百科事典持っとるようなもん
ほんで、この間も言いましたけど、カラオケも使えますし。スマホの便利性ですね。ユーティリティーといいますか、どえりゃあもんだで、「津軽海峡・冬景色」とか「燃えよドラゴンズ!」とか使えますんで、ぜひこの会見を見とらっせる昔のお父さん、お兄さんには、これを機会にスマホに入ってほしいと。なんとかショップ、スマホのところ行くと、そこでも教えてくれるかな、金シャチマネーの。どうなっとんだね。 樋口:携帯キャリアにかかわらず、ドコモさんとauショップのほうで金シャチマネーのほうは、使用方法についてはご教示させていただいております。 河村:あ、そうかね。ドコモと? 樋口:auです。 河村:auについては、窓口で金シャチマネーのやり方については教えていただけるそうですので、ぜひ本当に入ったってちょうだい。それと私もよう使いますけど、僕らだとどっかあいさつに行くところがあるんですわ、いろいろ。そういうときに市役所が堅い、一応あれを、ひな形を作っていきますけど、これGoogleで見ますと、やっぱり、なるほどなと。そこの、例えばイベントならイベントだし、地域なら地域でも、こういう歴史的背景があるのかということが分かりますんで、知るは喜びなりといいますので、ぜひこの際スマホに入っていただいてと。毎日、百科事典持っとるようなもんですわ、これは。それからあれもできますわね。英語なんか、英語だけじゃないですけど、どえらい便利ですわ、それは。英和辞典を持っとることを思ったら、Googleで見たほうがものすごい速い。YouTubeとかでできますけどっていうことでございますので、ぜひこれを機会にスマホのご加入をいただきたいということです。
正しい経済学を名古屋から発信
スマホを持っとる人は、簡単に、金シャチマネーって入れると出てきますんで、Googleで。あと、やり方が。ぜひ入ったってちょうだい。3割増しになるいうことは3割引になると、商品のほうから言うと。そんなことやな、これ確か。違う【***スウ****00:12:44】になると【ド****00:12:45】思いますけど。全加入店舗では商品を3割引で買えるということで、10%分、消費税なしと。いろんなことを言っておりますけど、名古屋は、この分については消費税がなくなったということでございます。ここに書いてありますけど、スマホショップでの支援を行っておりますので、ぜひご活用くださいといういうことで。 僕は、これ、一応、金融庁が、許可が要る言っておりますんで、何遍も言ってますが、こういう抽選だとか、そういうような一時的なもんじゃなくて、名古屋イコール、2つ貨幣があると。1つは日本銀行券と。これはこれで使えますよと。それからもう1個、金シャチマネーもあって、名古屋へ来ると、金シャチは、UFJ銀行ばっかりじゃにゃあけど、銀行から貯金を下ろして、そんで別に上限は幾らでもええと。今のところ上限5万円と6万5000万円になっていますけど、幾らでもええと。だけど若干、じゃあ日本銀行券と金シャチマネーとどこが違うんだいうと、それは、若干不便だよと。なぜ不便かというと、決められたというか、参加店舗での消費にしか使えないと、これは。いうことですが、3割お得だよということになるということで、抽選なんかなしに、名古屋、独立国みたいなもんでね。正しい経済対策を行うと。というふうにしていきたいなというふうに思っております。 やっぱり貨幣というか、これは三面等価の原則いって何遍も言っておりますけど、まずラーメン屋のおとっつぁんが、もうからんけど、なんとかもうけてと。モヤシが、なんかチャーシューの原価プラス幾らか利益を、利益にもならんですけど、粗利益を足して、ラーメンを1杯700円で売って、その粗利益分でパートのお母ちゃんに給料払うと、これが。ほんで、そのパートのお母ちゃんが息子と一緒にそのラーメンをまた食いに来ると。で、消費するとその分、商店が作らないかんから、それを、供給になるという。これは原則じゃなくて、これ、三面等価の原則という。都留重人さんという人が、発明なのか発見なのか分かりませんが、されたやつですけど。そういう中で、消費に使うというのはものすごい大きな要素なんですわ。ということでございますので、ぜひそんな気持ちで正しい経済学を名古屋から発信していくというふうにご報道いただくとありがたいということでございます。