名古屋市・河村市長が定例会見5月16日(全文3完)非常勤講師の職ではありませんとはっきり否定
名古屋市の河村たかし市長は16日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年5月16日)」に対応しております。 【動画】名古屋・河村たかし市長が定例会見(2022年5月16日) ◇ ◇
岬衆院議員の騒動を受けての所感は
中日新聞:それでは第2部を始めたいと思います。幹事社からは1点。岬麻紀衆議院議員の関連で、一連の騒動を受けた所感をあらためてお尋ねしたいと思います。 河村:ちょっと悪いですけど、衆議院なもんで、県のほうで、クラブで会見はさせていただいて。その資料をみんな、もらっとるところでしょう、県のほうから。もしなんかだったらありますので、資料をまた皆さんにお配りしますけど。なんで河村さんがということで、岬さんいうたら維新の議員じゃねえかということになりますけど、まず初めは、もう3年になります、で、時効が3年なんです、時効が、公選法の。で、次の参議院までですよ、要は。ということもありまして。2月だったと思うかな、某マスコミ関係の人から、岬麻紀さんのあそこで書いたやつ、選挙公報に書いてある杏林大学非常勤講師、それから亜細亜大学非常勤講師の経歴は違ってるんじゃないかと、虚偽なんではないかという情報提供がありまして、私も公認しましたので、あのときに。だで、責任がありますから、これは。 で、丁寧に誠実にやらさせていただいたということで、弁護士会を通じまして、両大学ですね、杏林さんと亜細亜さんに、そういう事実は、非常勤講師の事実はありますかといったら、そこにありますように、亜細亜大学のほうが早く来ましたけど、調べたら、そういう登録はありませんと。それから杏林大学においては、内容も丁寧に書いてありますけど、外部講師はお願いしたことがあると。で、電話かけましたら、ビジネスマナーだとか言ってましたけど、そういうこと、2回のようですけどね、どうも、あるけど、それは非常勤講師の職ではありませんとはっきり否定してきたと、断言をしていうことでございますので。