「もっと早く出会いたかった」WWE行きが濃厚なジュリアが憧れの高橋奈七永と初タッグ!期待の若手美女タッグにパッションを注入!
試合後、ジュリアは悔し涙を流すtWin toWerの頭をぐしゃぐしゃと撫でて健闘を称え、「本音を言えばもっともっと早く私は高橋奈七永に出会いたかった。だから、高橋奈七永が色んな若手たちと闘って、なんか優しい言葉をかけたり、いい先輩やってたりしてるの見て、めっちゃムカついてたんですよ。私、最初で最後になるかも知れないこのタッグ、絶対に実現させたかった。今日は本当にありがとうございました!もっと早く出会いたかった!チクショーッ!」と奈七永に思いをぶつける。 これを受けた奈七永は「本当にもっと早く出会いたかった。マリーゴールドで出会って4ヶ月くらいだけどさ、同じ時間をともに出来たことがメチャクチャ私にとっては宝だし、こんなにさみしくなると思わなかったんだけど、こうやって隣に立つことを選んでくれたこともメチャクチャ嬉しいし、時間なんて関係なくジュリアは私の大事な戦友…。どこに行ってもそれは変わらないと思ってる。1個だけ頼んどくよ。私は引退を見据えてマリーゴールドに来てるわけでさ。もし引退ロードに入ったときには、必ずどこにいても、ジュリア、帰ってこいよ」とジュリアにとって最上級の褒め言葉を授けた。 ジュリアは涙ぐみながらも「私は場所がどんなに離れててもそんなの関係ないと思ってる。心と心はいつだって繋がってると思ってる。だから、いつか高橋奈七永と一騎打ちすることだって全く諦めてない。これからも多分お互いが白髪まみれのばあちゃんになっても、パッションパッション言い合っていられる仲間。そんな仲間が私は出来たと思ってます。出会ってくれてありがとうございました!」と奈七永とガッチリ握手。
そして、自身との再戦を望むtWin toWerへ「だったら上がってこいよ。超特急でここまで上がってこいよ!出来んのかオイ!出来んのか!」とパッション注入ビンタ。 皇希が「やれます!」とビンタで応えると、ジュリアは嬉しそうに笑いながら「結果出して行動で見せてくれるって信じてるから。口で言うのは簡単だからね」としっかり抱擁。そのまま4人で大会を締め、マリーゴールドの未来を奈七永とtWin toWerに託した。