J1クラブに16Gストライカー帰還「きたーー!」 3年ぶり復帰に期待の声「最大の補強」
藤枝に期限付き移籍していたFW矢村健が新潟に復帰
J1のアルビレックス新潟は12月21日、J2の藤枝MYFCに期限付き移籍していたFW矢村健が来シーズンチームに復帰することが決まったと発表した。今季J2最優秀ゴールにも輝いたストライカーの復帰に、ファンからは「きたーーー!」「最大の補強」と反響を呼んでいる。 【実際の映像】「もはや理不尽」「どうやった?」年間ベストゴールを受賞した矢村の“アクロバティック弾” 27歳の矢村は、2018年に20シーズンの新潟加入が内定。翌19年にJデビューし、20年に正式加入した。20年は19試合1ゴール、21年は15試合3ゴール、22年は11試合1ゴールと主力に定着できず、昨季から藤枝に期限付き移籍をしていた。 そしてJ2の藤枝で昨季38試合9ゴールの結果を残すと、期限付き移籍を延長した今季は38試合16ゴール2アシストをマークし得点ランキングで4位に入った。さらに12月19日に発表されたJ2年間最優秀ゴールにて、矢村が34節いわきFC戦で決めたアクロバット弾が選出された。 そんな矢村の復帰にファンからは「きたーーー!」「最大の補強」「もう期待しかない!」「これはデカイ!」「キングケン帰還」「超大型補強!」と、さまざまなコメントが寄せられている。
FOOTBALL ZONE編集部