大阪市・松井市長が定例会見12月17日(全文2)国の35人学級推進を歓迎
大阪市の松井一郎市長は17日午後、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「「病院の財政支援、市の財源では厳しい」松井大阪市長(2020年12月17日)」に対応しております。 【動画】「病院の財政支援、市の財源では厳しい」松井大阪市長(2020年12月17日) ◇ ◇
新たに導入したい動物は?
朝日新聞:朝日新聞の笹川です。向井さんにお尋ねします。動物の確保という点についてですが、天王寺動物園のシマウマが事故で死んでしまったりとか、私の記憶ではゾウとか、コアラも獣舎はあるけれどもいないという状態だと思うんですけれども、具体的にこの動物を確保したというような目標というのは今あるんでしょうか。 向井:今現在、園長に拝命を受けたばかりですので、具体的には動物、どの動物をどういうふうに入れていくかっていうのは、具体案はございませんけれども、動物園の職員、管理職、または獣医師、飼育職員ともよく相談をしまして、今後の動物導入に関して計画性をもって行えればなというふうに考えております。 司会:ほか、ご質問ございますか。毎日新聞さん。
今の入園料をどう考えているのか
毎日新聞:毎日新聞の野田と申します。理事長にお伺いしたいんですけれども、天王寺動物園の入園料、非常に安くて皆さんも楽しめるような設定になってると思うんですけれども、今後、市との協議も必要になるとは思うんですけれども、今の入園料についてどのようにお考えでしょうか。 山中:確かにほかの動物園に比べますと、天王寺動物園は割安になっております。それはやはり大阪市民に対するいろんな面での行政サービスの一環であるというようなのがあるかと思うんですね。この辺はやはり大阪市さんとも話をしながら、今後の課題としてやっていきたいと。 ただし必ずしも上げるということやなくして、その辺も併せて、福祉の一環でもあるわけですから、そういったものも含めて総合的に判断していきたいと。それは今後の課題であるというふうに思ってます。 司会:大阪日日新聞。