名古屋市・河村市長が定例会見3月28日(全文1)打て打てどんどんではありません
副反応の電話相談窓口を25日に開設
接種から長期間経過したのちにも副反応が疑われる症状が継続する市民の皆さまを対象とした電話相談窓口を愛知県看護協会の皆さんにお願いをしまして、3月25日に開設をいたしました。副反応疑いによる不安を感じる市民の方のお話を丁寧に聞き治療につなげるため、協力医療機関の案内や予防接種健康被害救済制度や手続き方法などを案内いたします。なお協力医療機関につきましては名古屋市医師会に、大変ありがたいんですけど、ご協力をいただきまして、16区91の医療機関の皆さんに手を挙げていただきましたということで。受付期間は土日祝祭日を除くということですが、午前9時から午後5時までです。これに関しては、僕には、普通のお母ちゃんなんか土日にかけるようにしとかなあかんという話もありますんで、ナースさんですので、いろいろご都合があると思いますけど、こちら、その辺のところは柔軟に相談してやってきてやということでございます。ここにありますけど、電話番号はここにあります。090-1886-6370と、090-1886-6380でございます。ぜひこちらへご相談くださいということです。 ちょっと時間がたって、会社へ出てけれんとか学校いけんとか、いろんな対応があるようですわ。普通の、全体じゃないですけど、よくいわれるのは、なんか精神的におかしいんじゃないかということで精神科のほうへ行ったらどうかと、そういうふうに言われるケースもまたあるというふうに伺っておりますんで、体調不十分の方はぜひ遠慮なしにここへお電話くださいと、ぜひご相談くださいということでございます。こうやってナースさんと、それから医師会との協力を得まして、皆さんの、きちっとというか、当たり前ですけど、やるのは日本で名古屋が初めてということになると思います。それが、僕が見た感じでは、日本全国にそういういうふうにまず広がっていくということになると思います。