名古屋市・河村市長が定例会見3月28日(全文1)打て打てどんどんではありません
拡大期は20代が最初に増加する傾向
年内別で、これまで10歳未満が最も多く、その親世代の30代、40代が続いて多い傾向がありましたが、最近の1週間では20代が増加し、最も多くなっています。今までの波においても拡大期は20代が最初に増加する傾向がありまして、今回も感染再拡大の兆候がすでに表れているのではないかと考えられます。10歳未満の辺のことにつきましては、本当は今日、あとで言いますけど、僕なりの、市長から市民の皆さんへのメッセージで出すつもりでおりましたけど、なんかいろいろ、いや、当局がいろいろ言いますので、もうちょっと数字を、きちっとした、学者と相談しましてのあれですけど、もう1回精査して、近日中に別に会見を設定していただくかも分かりませんので、よろしくお願いします。 全体とすると高齢、それからよういわれますけど、基礎疾患、高齢基礎疾患、もう1ついわれるのなんだ、肥満。これについては、この方については3回目打ったほうがいいよということでございますけど、若い、子供、11歳までのところは特にですけど、については、よほど慎重に検討されたほうがいいですよというようなことですけど。 新しい、ちょっと数字のデータ、いろんなところで論文に、外国でとにかく出ておりますので、それを市民の皆さんにお伝えをしたいということで、本当は今日やるつもりで準備してきたんだけど、全部、【30部 00:09:31】。いろいろ、もうちょっと待ってくれいうことで言っておりますんで、まあまあ、こんなところでけんかしとってもしょうがにゃあもんで。取りあえずもうちょっと精査しまして、学者と、それから厚生労働省の当局にも精査していただいて発表したいと思います。
どんちゃん騒ぎは控えたってください
あくまで僕は薬害が、薬害エイズの話を経験してきましたんで、国会でですね。だから薬害というのは非常に恐れておるんです、私は。これが新しい薬害にならへんかということですね。このメッセンジャーRNAワクチンというのは。すでに25年から30年の歴史がある。これ実は結構長い研究の歴史なんだけど。きちっとした試験というか、までいかずに、これでやっぱりコロナがばっと出ましたもんで、割合と急いでオーケーしていったということは、どうも事実ですね。いうことですので、私は少なくとも打て打てどんどんではありません。それははっきり言っておきます。 ということで、ここまで来まして、春を迎え、これから新年度となり、新たな出会いの季節となります。進級、進学や就職など、さまざまな場面で人々の行動が活発になり、オリエンテーションや新人研修など多くの人が集まる機会も増えるかと思います。部活で新入生を歓迎したい、新入社員同士で親交を深めたい、お酒を飲みながら花見をしたいと思うかもしれません。しかし歓送迎会、謝恩会や花見や春祭り等の行事ではいま一度、感染リスクの高い行動を見直すとともに、気を緩めることなくマスクの着用、消毒、換気などの基本的な感染防止対策を徹底してください。また、ワクチンの接種にも引き続き注意をしながら、特に子供さんの場合はよほど注意をしながらご協力をお願いいたしたいと思います。ということでございます。早いこと言うと、どんちゃん騒ぎは控えたってくださいよというのが一番分かりやすいですね。 次に新型コロナウイルスワクチン接種の状況についてご報告いたします。国のワクチン接種記録システムの本日の統計によれば昨日までに82万3321名、41.7%の方が3回目の接種を終えております。65歳以上の高齢者の78%の方がすでに接種を受けていただいており、60歳から64歳の方についても58%の方が接種を受けていただいております。 12歳から17歳までの方の追加接種、いわゆる3回目接種についてご案内いたします。これは先週の会見で質問があったやつですけど。国は当初、早ければ4月から実施する方針を示していましたが、開始時期が早められ3月25日より実施するよう通知がありました。現在、対象の方に接種券を発送する準備を進めておりまして、最初の発送は令和3年10月11日までに2回目接種を完了している方、約3.4万人に4月11日に発送する予定でございます。今後の発送は、2回目の接種完了時期に応じて接種券を順次発送する予定でございます。