立憲・枝野代表が記者会見8月31日(全文3)石垣議員発言は参院会長と幹事長で対応
立憲民主党の枝野幸男代表は31日、定例記者会見を開いた。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「立憲・枝野代表 安倍首相辞任「政治は新しいフェーズに入っていく」 会見ノーカット(2020年8月31日)」に対応しております。 【動画】立憲・枝野代表 安倍首相辞任「政治は新しいフェーズに入っていく」 会見ノーカット ◇ ◇
石垣議員のTwitter発言の件は記者会見をすべきでは
堀田:フリーの堀田ですけども、前回の会見でお願いしていた都知事選の惨敗のこと、都連に総括してありますということで、都連の総括からの報告をお願いいたします。枝野さんについて。 それから、石垣さんのTwitterの件なんですけども、これ、要するに石垣さんがTwitterを最終的に返したことでおしまいにしてよろしいんでしょうか。会見を通してきちんとやるべきだと思うんですよね。というのは、September 11のときに社会党の原陽子さんが、ざまあみろと言った、そういったこともあるし、こういったことも、彼女はディスクジョッキーとかやっていたんでそれは知っていると思うんですよ。そういった勉強もしていないであのようなことを言うのは非常に良くないと。 さらに最近になって言えば森喜朗さんが、真央ちゃんはいつも肝心なときに転ぶと言って非常に批判されたんですけど、そういったことも分かっていたと思うんですけども、それについてきちんと会見をやらせてほしいんですよね。はっきり申し上げて、立憲民主党はトラブルになったときに、青山さんしかり初鹿さんしかり、会見もしないで中途半端で終わってます。これは公人としてよろしくないと思うんですけど、どう思いますか。 枝野:1点目については、私がご報告するとお約束をしたつもりはありません。地方選挙ですので、それぞれの都道府県組織に聞いていただきたいというふうに思います。2つ目については、同じようなことを自民党にも言っていただきたいと思いますが、わが党としては石垣議員に対して参議院会長と幹事長、党の幹事長とでさらにしっかりとした対応をするというふうに報告を受けていて、この2人に対応を任せています。以上です。 司会:それでは先ほどのとおりで。じゃあそっちいって。いいですか。