大阪市・松井市長が定例会見10月7日(全文1)財源の裏付けがあるから
質問者にも回答が行き渡るのか
朝日放送テレビ:ABCテレビの辻村です。住民説明会の関係なんですけれども、たくさん質問が出ていた中で質問できなかった方に対して質問を受けていく、そして回答していくという話でしたけれども、この間の登庁ぶらだったか、退庁ぶらかでは、告示までになんらか回答をしていくというような話がありましたが、現在の進捗状況などを教えていただけないでしょうか。 松井:これ、副首都局が窓口になってるんで。 山下:副首都推進局の制度企画担当部長の山下と申します。市長からご指示いただきまして、告示日前までに、それまでの説明会でいただいた質問等について、回答の今、準備を進めております。今週中には公表できる作業スケジュールで今進めております。 朝日放送テレビ:となると回答をする場合は、なんらか質問した方にも行き渡るような形で回答するということになるんでしょうか。 山下:質問の際にご連絡先を頂戴している方につきましては、その方に届くようなスケジュールで今、作業を進めております。 朝日放送テレビ:告示日以降にも質問が出た場合は随時そのような形で公表するということでしょうか。 山下:最後にいただきましたものにつきましても、早急に回答を作成の上、お返事なり公表なり進めていきたいと思います。
多数の声にどう対応するのか
朝日放送テレビ:説明会に参加された方の中では、もちろんそうやってホームページで回答してもらうというのも1つ手ではあるんですけれども、いろんな方がたくさんいらっしゃる中で、質問をいろんな人の質問を聞いて考える機会がもっと欲しい、で、1対1で、オンラインで、字面で見るよりも対面でいろんな話を聞きたいというような声が多数あったんですけれども、それに対してのどのように対応するかというのは何かありますでしょうか。 松井:それはもうこれから告示日以降もまちでも活動しますから、ソーシャルディスタンスを取りながら、直接僕が説明すると。 司会:次の質問をお受けいたします。大阪日日新聞さん。