「とんでもないデカさのマルコバン」「記録を一気に更新…」などなど2024年をシルバーウルフ製品と釣行で振り返る[もりぞー的アーバンチニング]
【24記憶に残る釣行その6】福岡・博多
博多では、昨年に続き今年も釣行の機会に恵まれ、52cmの年無しクロダイを筆頭に良型サイズが次々とヒットしました。昨年のロケ前には「博多のチヌは難しい」「良く釣れて1日5枚」と言われていたチャレンジ企画エリアでしたが、想像を超える釣果を得られました。今では大好きな地域のひとつとなっています。
【24記憶に残る釣行その7】鳥取・中海
プライベートで真夏の中海に挑戦。水通しの良いエリアをランガンし、良型のチヌに加え、60cmを超える「マーゴン」サイズのマゴチをアーバンホグでキャッチ。また、中海では開拓途上とされるチヌトップにも挑戦し、ラフダイバーで2尾をキャッチしました。
【24記憶に残る釣行その7】大阪湾
地元大阪湾では、ルアマガ様とボートチニングロケを実施。真冬の厳しい寒さの中、シルバーウルフEXを初披露した動画は、大きな反響を呼びました。 また、THEフィッシングでは、藤田知洋テスターとタッグを組み、大阪湾では幻の魚と言われているアコウをはじめ、シーバスやクロダイを狙いました。
来年も新製品続々! 2025年もチニングを楽しもう!
2024年も数々の製品をリリースし、心に残る釣行を重ねることができました。また、SNSを通じて素晴らしい釣果を拝見できたことも嬉しく思います。年が明ければ釣りフェス・フィッシングショーの時期がやって来ます。 DAIWAブースで、新しいシルバーウルフ製品を手にとっていただきながら、チニングアングラーの皆様とお話しができることを楽しみにしています!
【森 浩平(もり・こうへい)】
大阪府在住。アーバンチニングの第一人者で、クロダイ・キビレの年間キャッチ数は年間2000枚を越すことも。ベイトタックルスタイルとフリーリグの有効性にいち早く着目し、この釣りを普及させてきた。愛称はもりぞー。