「コンビニまで15分かかるから会社を辞めた」大企業に新卒入社→わずか2か月で退職…早稲田卒のエリート女性(23)が明かす、年収も地位も捨てた“本当の理由”
〈偏差値76の名門女子校→早稲田法学部→大企業を“たった2か月”で退職…年収も地位も捨てたエリート女性(23)が語る、自信がなかった学生時代〉 から続く 【画像多数】清純黒髪姿で今とはまるで別人…海辺で“セクシーなポーズ”を披露するゆいにゃさん23歳の大胆グラビア 新卒で入社した大手IT企業を2か月で辞め、転職先のベンチャー企業はわずか1週間で退職したコンカフェ嬢のゆいにゃさん(23)。中学・高校は「女子御三家」の一角・女子学院で過ごし、その後、早稲田大学法学部に現役で合格。いわゆる“エリートコース”を歩んできた。 そんなゆいにゃさんが、なぜ安定した年収と職を捨てるに至ったのか。短期間で2度も会社を辞めた“本当の理由”とは? 本人に話を聞いた。(全3回の2回目/ 3回目に続く ) ◆◆◆
少しずつ自信を取り戻した大学時代
――中高時代は、成績が悪いことで劣等感に苛まれることが多かったそうですが、早稲田大学ではどんな生活を送っていたのでしょうか。 ゆいにゃ すごく充実していました。フットサルしないフットサルサークルに入って、毎日のように飲み歩いていましたね(笑)。でも、卒業に必要な単位はきちんと取っていたし、簿記や宅建などの資格もいくつか取りました。 大学生活を通して、「私、やればできるじゃん!」と少しずつ自信を取り戻せたように思います。 ――その頃には、中高時代に苛まれていた劣等感はなくなっていたのですか。 ゆいにゃ 今振り返ったら、中高時代の私は「完璧」にとらわれて余裕をなくしていたなって。大学生になって、自分と向き合う時間ができて、やっと自分を客観的に見られるようになりました。 それだけじゃ解決できないこともあったから、「専門の病院に行って、メンタルの不調と向き合おう」と思ったんです。先生に話したり、薬を飲んだりしている間に、「完璧じゃなくてもいいんだ、自分のペースで頑張ればいいんだ」と、少しずつ自分を受け入れられるようになっていきました。
公認会計士を目指しながら就職活動も開始
――今は人と比べることはなくなった? ゆいにゃ うーん。正直に言うと、今も周りと比べて落ち込むときはあります。だって、世間一般からすると、学校にも会社にも馴染めなかった私は、どう考えても社会不適合者ですから。でも、「そんな私だからできることもあるよね」とは思えるようになりました。 ――ゆいにゃさんは、新卒で大手IT企業に入社していますよね。就職活動時の話も聞かせていただけますか。
【関連記事】
- 【続きを読む】「社会を舐めてる」「だから若者はダメなんだ」とネットで炎上…大企業を“たった2か月”で辞めた早稲田卒のエリート女性(23)が、世間の批判に思うこと
- 【もっと読む】偏差値76の名門女子校→早稲田法学部→大企業を“たった2か月”で退職…年収も地位も捨てたエリート女性(23)が語る、自信がなかった学生時代
- 【画像多数】清純黒髪姿で今とはまるで別人…海辺で“セクシーなポーズ”を披露するゆいにゃさん23歳の大胆グラビア
- 【画像多数】清純黒髪姿で今とはまるで別人…早稲田大学に通う“女子大生時代”のゆいにゃさん23歳
- 桜蔭→慶應医学部→モルガン・スタンレーを3カ月で退職…超エリート女性(24)が年収も地位も捨てて南房総で“年間100万円以下の生活”を始めたワケ《23歳でサイドFIRE》