見解昨今、最も注目された「新型ハラスメント」は間違いなく「マルハラ」であろう。いろいろな職場、世代を超えて浸透している。 「マルハラ(マルハラスメント)」とは、LINE等のチャットで、句点「。」を語尾につけると威圧感を与える、というハラスメント(?)だ。Z世代のみならず、30代以上のマネジャーが400名集まったセミナーでアンケートをとっても90%以上が「知っている」、約60%が「ストレスを感じる」と答えた。したがって気を付けるべき事柄であることは間違いないだろう。 ただ「ハラスメント」の定義はしっかりと押さえておこう。「コミュ障」「老害」という言葉と同じようにカジュアルに使われすぎだ。深刻な悩みを抱えている人もいるのだから、組織における啓発が不可欠。そうしないと新しい言葉に振り回され続けることになる。
コメンテータープロフィール
企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。
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