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横山信弘

横山信弘

認証済み

経営コラムニスト

報告

見解事業を営むうえで、一般的には知識・経験・スキルが重要視される。しかし実のところそれらは後からでも身につくもの。得難いのは、知識・経験・スキルよりも「好奇心」である。「好奇心」は努力しても手に入れることができない。 「キャバ嬢」という言葉が独り歩きしているが、それはまったく関係がない。どんな過去の経験があろうと、大きな「好奇心」があれば、いろいろなアイデアを生み出すことができるし、チャレンジもできる。「好奇心」がなくならない限り、この釣具店は安泰だと思う。事業承継するうえで「好奇心」はとても重要なファクターだ。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 常見陽平

    千葉商科大学国際教養学部准教授/働き方評論家/社会格闘家

    解説地方で家業を継ぐというチャレンジを伝えた記事だ。キャバ嬢という文字に注目が集まるだろうが、経験・知識…続きを読む

コメンテータープロフィール

企業の現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の理論を体系的に整理し、仕組みを構築した考案者として知られる。12年間で1000回以上の関連セミナーや講演、書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。NTTドコモ、ソフトバンク、サントリーなどの大企業から中小企業にいたるまで、200社以上を支援した実績を持つ。最大のメディアは「メルマガ草創花伝」。4万人超の企業経営者、管理者が購読する。「絶対達成マインドのつくり方」「絶対達成バイブル」など「絶対達成」シリーズの著者であり、著書の多くは、中国、韓国、台湾で翻訳版が発売されている。

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