Yahoo!ニュース

山口健太

山口健太

認証済み

ITジャーナリスト

報告

解説世界のスマホ売上ランキングで「iPhone 15 Pro Max」が1位になったとの調査があるように、大画面モデルの人気は高まっており、小型スマホはバッテリーの持ちや熱対策、操作性などの点で不利な状況が続いています。 個人的にはiPhone 13 miniを使っていたこともあり、後継モデルに期待してはいるのですが、アップルが小型モデルを断念したことで、他のメーカーにとっても新機種の投入には二の足を踏む状況になっているようです。 シャープのAQUOSは、かつては3割の人が小型モデルを選んでいたとのことから日本で一定のニーズはあると考えられるものの、日本向けに特化した製品を作るとなるとコスパで見劣りしがちな点も苦しいところです。

こちらの記事は掲載が終了しています

参考になった1654

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 八田真行

    駿河台大学経済経営学部教授

    見解私は記事に出てこないモトローラ社の折りたたみスマホ(razrシリーズ)を愛用しているのですが、たため…続きを読む

  • 石井徹

    モバイル・ITライター

    見解世界的にみて、スマホ市場は大型化が進んでいます。 Appleが2020年に投入したiPhone 1…続きを読む

コメンテータープロフィール

(やまぐち けんた)1979年生まれ。10年間のプログラマー経験を経て、フリーランスのITジャーナリストとして2012年に独立。主な執筆媒体は日経クロステック(xTECH)、ASCII.jpなど。取材を兼ねて欧州方面によく出かけます。

関連リンク(外部サイト)

山口健太の最近のコメント