補足2007年の参院選で、安倍自民党は歴史的大敗を喫した。そのとき、テレビや公の場で、石破氏はなんと言ったか? 「総理をおやめになるべきだ。それが最高権力者の責任の取り方だ」「選挙で負けたにも関わらず、続投するのは理屈が通らない」 この言葉が、いま自分に返って来ている。政治は筋論ではできない。しかし、信念を曲げてまでするものではない。
コメンテータープロフィール
1952年横浜生まれ。1976年光文社入社。2002年『光文社 ペーパーバックス』を創刊し編集長。2010年からフリーランス。作家、ジャーナリストとして、主に国際政治・経済で、取材・執筆活動をしながら、出版プロデュースも手掛ける。主な著書は『出版大崩壊』『資産フライト』(ともに文春新書)『中国の夢は100年たっても実現しない』(PHP)『日本が2度勝っていた大東亜・太平洋戦争』(ヒカルランド)『日本人はなぜ世界での存在感を失っているのか』(ソフトバンク新書)『地方創生の罠』(青春新書)『永久属国論』(さくら舎)『コロナ敗戦後の世界』(MdN新書)。最新刊は『地球温暖化敗戦』(ベストブック )。
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