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軍事/生き物ライター

報告

見解北朝鮮兵がもう8000人もクルスク方面に集結して投入されようとしているのは驚きですが、少なくとも装甲戦力や砲兵戦力ではなく歩兵中心の部隊となるので、短期間のうちに戦況が変わったりはしないでしょう。ただし数が増える以上はじわじわと圧迫されてしまう懸念があります。 ブリンケン国務長官は、アメリカは間もなくウクライナへのさらなる軍事支援を発表すると付け加えています。相応の支援ががないとクルスク逆侵攻での突出部分の維持は苦しくなってしまいかねません。あるいは状況次第では撤退も考えなければならなくなります。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 辺真一

    ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

    見解現状では北朝鮮兵士がウクライナ領に侵入する可能性はないと思われますが、ウクライナと国境を接するロシア…続きを読む

コメンテータープロフィール

弾道ミサイル防衛、極超音速兵器、無人兵器(ドローン)、ロシア-ウクライナ戦争など、ニュースによく出る最新の軍事的なテーマに付いて兵器を中心に解説を行っています。

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