「1日1食か2食」貧困にあえぐ学生が政治に願うこと 年金生活者も苦しむ物価高 衆院選の“争点の現場”【報道特集】
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補足子ども食堂を取材した際、大学生がボランティアで小学生の勉強をみたり、遊んだりしていました。食事やおやつも一緒に食べ、コロナ禍で生活が厳しい大学生には、食材を支援したそうです。こうしたWINWINの関係が広がるといいなと思います。 大学側や地域の支援も必要です。コロナのずっと前から、大学生のために100円朝食の取り組みはありました。コロナ禍に、筑波大では地域の人から寄せられた食材を学生に提供していました。最近では、専修大の300円の応援ランチが好評だそうです。
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早大参加のデザイン研究所招聘研究員/新聞社に20年余り勤め、主に生活・医療・労働の取材を担当/ノンフィクション「ダンスだいすき!から生まれた奇跡 アンナ先生とラブジャンクスの挑戦」ラグーナ出版/新刊「ルポ 子どもの居場所と学びの変化『コロナ休校ショック2020』で見えた私たちに必要なこと」/報告書「3.11から10年の福島に学ぶレジリエンス」「社会貢献活動における新しいメディアの役割」/家庭訪問子育て支援・ホームスタートの10年『いっしょにいるよ』/論文「障害者の持続可能な就労に関する研究 ドイツ・日本の現場から」早大社会科学研究科/講談社現代ビジネス・ハフポスト等寄稿