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森田泰史

森田泰史

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スポーツライター

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解説現役ラストマッチに臨んだ長谷部誠選手。涙を流す姿は、グッとくるものがありました。 長谷部選手はドイツで1部通算384試合に出場しています。レヴァンドフスキ(現バルセロナ)に並ぶ数字で、その比較で長谷部選手が如何に凄いかが分かります。 最後まで、現地のサポーターに愛される選手でしたが、 それは先日の会見でもそうだったように長谷部選手が現地の言葉(ドイツ語)を学び、習得し、ピッチ内外で積極的に使っていたからでしょう。プロのフットボーラーとしてだけではなく、人として、模範になり、尊敬されるプレーヤーだったと思います。 引退後は、「やはり指導者として…」とこちらは勝手に期待してしまいますが、長谷部選手は長谷部選手のペースで、新たなキャリアを築いていって欲しいところです。

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コメンテータープロフィール

執筆業、通訳、解説。東京生まれ。スペイン在住歴10年。2007年に21歳で単身で渡西して、バルセロナを拠点に現地のフットボールを堪能。2011年から執筆業を開始すると同時に活動場所をスペイン北部に移す。2018年に完全帰国。日本有数のラ・リーガ分析と解説に定評。過去・現在の投稿媒体/出演メディアは『DAZN』『U-NEXT』『WOWOW』『J SPORTS』『エルゴラッソ』『Goal.com』『ワールドサッカーキング』『サッカー批評』『フットボリスタ』『J-WAVE』『Foot! MARTES』等。2020年ラ・リーガのセミナー司会。

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