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森田富士夫

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物流ジャーナリスト

報告

見解ある意味では氷山の一角ともいえる。荷主企業が優越的な地位をかさに着て、立場の弱い運送事業者に付帯作業の強要や運賃の値引きなどをしているケースは少なくない。そのしわ寄せを受けているのが現場で働いているトラックドライバーだ。  だが、これからは荷主企業も持続可能な物流の構築に協力しなければならなくなる。関係法令などの改正に対応できない荷主企業は、自らの事業の持続にも影響が出ることを認識しなければならない。

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  • 橋本愛喜

    フリーライター

    解説トラックは元々ブルーカラーの花型で、キツイが頑張れば頑張った分稼げた職業でした。 それが90年の規制…続きを読む

コメンテータープロフィール

茨城県常総市(旧水海道市)生まれ 物流分野を専門に取材・執筆・講演などを行う。会員制情報誌『M Report』を1997年から毎月発行。物流業界向け各種媒体(新聞・雑誌・Web)に連載し、著書も多数。日本物流学会会員。

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