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松浦達也

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編集者、ライター、フードアクティビスト

報告

補足スナップエンドウは1970年代に、アメリカから導入されて出回るようになった比較的新しい野菜です。さやごと食べられる手軽さに加え、豆の苦手な人や子供でもあまり豆臭さを感じないこと、調理の使い勝手の良さなどが理由で人気となっています。炒め物の具材や茹でてサラダやお弁当に展開するなど、使い道は多様ですが、この時期に出回っているスナップエンドウをオリーブオイルで香ばしく焼き上げれば、それだけでステーキや鉄板焼きの副菜にうってつけの一品になります。

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  • 松平尚也

    農業ジャーナリスト、龍谷大学兼任講師、AMネット代表理事。

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コメンテータープロフィール

松浦達也

編集者、ライター、フードアクティビスト

東京都武蔵野市生まれ。食専門誌から新聞、雑誌、Webなどで「調理の仕組みと科学」「大衆食文化」「食から見た地方論/メディア論」などをテーマに広く執筆・編集業務に携わる。テレビ、ラジオで食トレンドやニュースの解説なども。新刊は『教養としての「焼肉」大全』(扶桑社)。他『大人の肉ドリル』『新しい卵ドリル』(マガジンハウス)ほか。共著のレストラン年鑑『東京最高のレストラン』(ぴあ)審査員、『マンガ大賞』の選考員もつとめる。経営者や政治家、アーティストなど多様な分野のコンテンツを手がけ、近年は「生産者と消費者の分断」、「高齢者の食事情」などにも関心を向ける。日本BBQ協会公認BBQ上級インストラクター

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