【速報】4歳次女殺人事件の細谷健一・志保容疑者 6年前に死亡・健一容疑者の父(73)を殺害した疑いで再逮捕 カルテなど徹底捜査 東京・台東区 警視庁
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解説警察はこの夫婦が共謀し、2018年1月に男の母親を、4月に男の姉を、6月に男の父親を、2023年3月に夫婦の次女を殺害したのではないかとみて捜査を進めており、次女の件での逮捕を皮切りに、男の姉の件での再逮捕を経て、今回、男の父親の件による再々逮捕に至りました。 もっとも、逮捕はゴールではなく、裁判で有罪判決を得られるだけの証拠がそろっていなければなりません。検察は男の姉の件については夫婦を殺人罪で起訴しているものの、発覚の端緒となった次女の件については処分保留としており、起訴・不起訴の判断を決していない状況です。 男の父親の件についても、警察は医療機関に残されていた血液検査データや夫婦のスマホの解析などから殺人罪での逮捕に踏み切りましたが、2人とも黙秘を続けているとのことであり、次女の件を含めて起訴に至るのか、さらには母親の件まで捜査のメスを入れられるのか、今後の推移が注目されます。
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1996年の検事任官後、約15年間の現職中、大阪・東京地検特捜部に合計約9年間在籍。ハンナン事件や福島県知事事件、朝鮮総聯ビル詐欺事件、防衛汚職事件、陸山会事件などで主要な被疑者の取調べを担当したほか、西村眞悟弁護士法違反事件、NOVA積立金横領事件、小室哲哉詐欺事件、厚労省虚偽証明書事件などで主任検事を務める。刑事司法に関する解説や主張を独自の視点で発信中。
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