補足物価高であらゆる消費を控える傾向にあるいま、広告費を費やしつつ店舗拡大をしていくようなビジネスモデルは通用しなくなっているのかもしれません。しかも、1年前に脱毛サロン「銀座カラー」が破産手続きしたばかりです。 したがって、脱毛を行う場合は、多少コストがかかっても「通い放題」や「先払い」ではなく、「都度払い」を選んだほうが心理的にも安心。途中で、ほかの脱毛サロン・クリニックに変えられるのもメリットになります。
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コメンテータープロフィール
popteen(角川春樹事務所)、ViVi(講談社)、25ans(ハースト婦人画報社)など、女性誌の美容担当を経て独立。女性誌・男性誌・新聞など、さまざまな媒体で執筆。講演・PRアドバイスでも活躍。著書に「お洒落以前の身だしなみの常識」、「思わず触りたくなる美肌をつくる身だしなみメイク」(ともに講談社)などがある。