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アウトドア防災ガイド  リスク対策.com名誉顧問 

報告

補足迷子防止も兼ねて、お互いの位置情報を共有するアプリ等を使用することもお薦めします。アプリの他、デバイス機能で共有する方法や、スマートタグを利用する方法もあります。この1週間だけでも、体験してみてください。旅先のハザードマップについては、国土交通省「ハザードマップポータルサイト」を検索すると、自治体ハザードマップと国土地理院の「重ねるハザードマップ」が出てきます。後者の場合、住所入力→津波浸水エリアであればの浸水深が表示されます。また「すべての情報の選択」→「指定緊急避難場所」→「津波」で、津波に対応した避難場所がわかります。目的地に行く前に、先に避難場所を確認する習慣を、この1週間でつけることができたら今後も心強いです。津波は川を遡るので、川や橋をわたらず高くて遠い場所があればそちらを選びます。「津波避難マスター」で検索すると避難のポイントがわかるダウンロードできるボードゲームもあります

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同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 鈴木崇弘

    政策研究者、PHP総研特任フェロー

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  • 中山祐次郎

    外科医師・医学博士・作家

    提言医師としてコメント。備えろ、と言われても何をすればいいかわからない方へ、ネット上のみでは十分な情報が…続きを読む

コメンテータープロフィール

あんどうりす

アウトドア防災ガイド  リスク対策.com名誉顧問 

FM西東京防災番組パーソナリティ 兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 博士課程 女性防災ネットワーク東京呼びかけ人 阪神淡路大震災の経験とアウトドアスキルをいかした日常にも役立つ防災テクを、2003年から発信。子育てバックは、そのまま防災バックに使えるなど赤ちゃん防災の先駆けとなるアイデアを提唱。技だけなく仕組みと知恵が得られると好評で、口コミで講演が全国に広がる。企業広報誌、子育て雑誌などで防災記事を連載中。ゆるくて楽しい防災が好み。

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