1979年東京都生まれ。将棋のプロ棋士。棋士会副会長。2005年、四段(プロ入り)。2018年、六段。2021年竜王戦で2組に昇級するなど、現役のプロ棋士として活躍。普及にも熱心で、ABEMAでのわかりやすい解説も好評だ。2022年9月に初段を目指す級位者向けの上達書「イチから学ぶ将棋のロジック」を上梓。他にも「ゼロからはじめる 大人のための将棋入門」「将棋・ひと目の歩の手筋」「将棋・ひと目の詰み」など著書多数。文春オンラインでも「将棋棋士・遠山雄亮の眼」連載中。2019年3月まで『モバイル編集長』として、将棋連盟のアプリ・AI・Web・ITの運営にも携わっていた。
関連リンク(外部サイト)
記事一覧
151〜175件/182件(新着順)
- 「粘り強さ」で竜王奪取!豊島名人、史上4人目の「竜王・名人」達成
- 【将棋】西山朋佳、女流三冠なるか?「炎の八番勝負」は最終章へ。高まる”女性棋士”誕生への期待
- 「時間に泣いた」藤井七段、逆転を呼んだ広瀬竜王の「タイムマネジメント」
- 2020年の飛躍に向けて。史上最年少タイトル挑戦なるか?藤井聡太七段「勝負」の11月
- 将棋界の世代論 ー「藤井聡太世代」は黄金世代となるのか?
- 46歳で悲願の初タイトル獲得。木村新王位が将棋のプロとして大切にしてきたもの
- 【将棋】王位戦七番勝負、最終決戦 令和の覇者を目指して初防衛か、ファンの後押しで初戴冠か
- なぜ豊島名人や藤井七段は角換わりをエースとしているのか?そして角換わりの現状は?
- 【将棋】炎の十番勝負は最終章へ!竜王戦は豊島名人の挑戦が決定、木村九段は王位戦での巻き返しなるか?!
- 【将棋】炎の十番勝負は豊島名人が一歩リード
- 王位戦第2局は30・31日に。挑戦者木村一基九段の戦型選択は如何に?
- 【将棋】佐々木勇気七段がみせた一撃必殺の銀捨て
- 藤井聡太七段、勝負の3連戦!
- 羽生九段&藤井七段の知的イメージと小学校への導入で子供への普及が進んだ平成の将棋史
- 藤井聡太七段、タイトルホルダー撃破!「令和」活躍のカギは将棋AI活用法
- 「AI発展の象徴」として世界一を狙う日本産囲碁AIと、「人間とAIの共存」のステージに入った将棋AI
- 将棋めしの「量」にも注目が集まった叡王戦第2局、永瀬七段が制して初タイトルへ視界良好
- 【将棋】叡王戦第1局、驚異の勝ちっぷりをみせる永瀬七段が逆転勝利で白星発進!
- 激動の一年!将棋界の2018年度を総括!!
- 【将棋】順位戦終幕。躍進の20代、苦戦の30代、実力をみせた40代
- 順位戦C級1組最終決戦を徹底分析!藤井聡太七段の昇級は?!
- 【将棋】振り飛車は冬の時代へ。復活のカギは「藤井システム」か?
- 藤井聡太七段は、トッププロの「本気」を跳ね返した
- 藤井聡太七段、52年ぶりの記録更新か?!順位戦デビュー連勝記録の難しさとは?
- 藤井聡太七段、51年ぶりの記録更新へ!年度最高勝率の達成条件とその関門とは?