神戸市出身。上智大学文学部新聞学科卒。女性誌編集者(映画担当)を経て渡米。L.A.をベースに、ハリウッドスター、映画監督のインタビュー記事や、撮影現場レポート記事、ハリウッド事情のコラムを、「シュプール」「ハーパース・バザー日本版」「週刊文春」「キネマ旬報」他の雑誌や新聞、Yahoo、東洋経済オンライン、文春オンライン、ぴあ、シネマトゥデイなどのウェブサイトに寄稿。米放送映画批評家協会(CCA)、米女性映画批評家サークル(WFCC)会員。映画と同じくらい、ヨガと猫を愛する。著書に「ウディ・アレン 追放」(文藝春秋社)。
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記事一覧
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- 「ムーンライト」マハーシャラ・アリ:この映画はトランプ支持者が「飲みたいなら飲むことができる薬」
- 新世代をも魅了する「パワーレンジャー」 。最新映画の観客評価は「A」
- クリス・プラット:「ギャラがとてつもなく高くても、それを理由に出演を決めてはだめ」
- 「美女と野獣」、検閲を覆しマレーシアで公開決定。今度はクウェートが上映を打ち切り
- 「美女と野獣」、全世界で大ヒットデビュー。ゲイのシーンで制限を受けたロシアでも
- 今度はミーシャ・バートン。 セックスビデオに悩まされたセレブたち
- リドリー・スコット、イーストウッド、ウディ・アレン:平均寿命を超えても、次々映画を作り続ける秘訣
- ハリウッドが早くも知らされた、中国マネーの当てにならなさ
- スカーレット・ヨハンソンが離婚申請:フランス人に恋したセレブたち
- 「東京すみっこごはん」騒動:ハリウッドで子役はどのように扱われているのか
- アカデミー賞:今度は「ムーンライト」。隠れた才能を発掘し続ける“プロデューサー”ブラッド・ピット
- アカデミー賞:ヒラリーが大統領になっていたら、作品賞は「ラ・ラ・ランド」だった
- オスカー授賞式:作品賞の発表間違いハプニングはなぜ起きた?
- オスカー授賞式:受賞作品にも反映された、ハリウッドの“反トランプ”メッセージ
- ジェームズ・キャメロン:ビル・パクストンを、「この派手で俗っぽいオスカーの夜に思い出して」
- 61歳で急死したビル・パクストンに、ハリウッドが追悼
- オスカー前夜:インディペンデント・スピリット賞は「ムーンライト」一色
- 今年のアカデミー賞で唯一の謎は、主演男優賞がケイシーかデンゼルかということ
- マライア・キャリー:大晦日ライブで「ダンサーは踊るのをやめて私を舞台から下ろしてくれるべきだった」
- ライアン・ゴズリング、売れない頃は「友達の家のカウチで寝させてもらったことも」
- 「ラ・ラ・ランド」チャゼル監督:「今すぐ実現しないなら、それは今起こるべきでないということ」
- 「ラ・ラ・ランド」主演女優は別のエマのはずだった。ハリウッドに数ある「その役、私のだったのに」
- アメリカのメディアを賑わせ始めた“ちっこいトランプ”。明日の「SNL」はどうなるか
- 今度はアラニス・モリセット。過去にも多数いる、泥棒に狙われたセレブたち
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