【ゆるミニマリスト】収納が少ないと悩んだ時にやること3選
こんにちは、ユカです。
『お片づけで、主婦の毎日をもっと楽しく!』をモットーに、家事を時短し、家族でシンプルに暮らすコツをYouTubeやInstagramで発信しています。
今回の記事は「収納が少ないと悩んだ時に、私が実践していること」を3つ紹介します。
「薬箱や日用品のストック、取説などの小物を入れる場所がない」と、お悩みの方の参考になれば幸いです。
① まずはモノを減らす
「収納スペースが足りない」と感じた時、収納を買い足すことを思い浮かべますよね。
しかし我が家では、まずはモノを減らすように気をつけています。
「ストックは多すぎないか?」
「書類はデータ化して、アプリで見られるようにできないか?」
など、まずはモノ自体の総量を減らすところから始めてみてください。
収納が少ないと感じたからといって、安易に収納を買い足すのは危険です。
収納の量だけモノはどんどん増えますので、まずはモノを減らすことから始めるのがおすすめです。
② 備え付け収納に入らないか試す
モノを減らし切ったら、備え付けの収納に入らないかどうか、試してみてください。
我が家の例では
・薬箱はキッチン
・日用品のストックは玄関の靴箱の上
・取説は廊下収納、に収納しています。
収納場所に正解はありませんので、各ご家庭のライフスタイルや、家事の動線の合わせて収納場所を決めるのがおすすめです。
③ 収納を買い足すのは最終手段
モノを減らし、備え付け収納に入らないか何度も試した結果、それでも収納が必要な場合もありますよね。
その場合には、後付け収納を探すのも良いですが、即決して購入するのは危険です。
大物の家具は一度買うと手放すのも大変ですので、しっかりイメージしてから買うのがおすすめです。
実際にサイズを測るのはもちろん、使わなくなった時に他の部屋でも使い道があるのか?、家にある他の収納で代用できないか?など、多角的に検討するのが良いです。
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▼我が家では備え付けの収納のみでやりくりをしています。よければルームツアーもご参考ください。
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ユカ:捨て活7年目、8割の私物を手放した元汚部屋出身。アラサー3人家族です。
モノが減ると家事も減ることを実感し『家族とスッキリした暮らし』を実現。
SNSでは、家事の時短・捨て活・収納見直し・家計管理などを発信しています。