【 公私で使えるオモシロ文具ワザ 】ホッチキスでできるナンバリングとキレイに仕上げるためのコツ
こんにちは。
事務効率化コンサルタントのオダギリ展子です。
私は、「ミスを未然に防ぐことができれば(それをリカバーするためのムダな時間が発生しないので)、業務が効率的になる」という自身の考えに基づいて、デスクワークの効率UPにつながる情報を発信しています。
今回は、「ホッチキスを使ってナンバリングするワザ」と「キレイに仕上げるためのコツ」を併せてご紹介します。
このワザは、書類に採番し忘れたときのフォローなどで実際に使うことができますので、必要に応じて試していただけると幸いです。
用意するのは、市販の標準的なホッチキスであれば、まず問題ありません。
なお、今回は、「ワザ」とは言っても、書類の Vol. 数を↓のようにローマ数字で示すだけです。
私の最新刊では、I(1)~VI(6) までを画像でご紹介したのですが、その後、試してみたところ、↓のように、さらに続けることができました。
でも、慣れないうちは、ズレが生じて、↓のようになってしまうことがあるかもしれません。
個人的には、コレはコレで「味」があって良いと思うのですが、キレイに揃えたいという方は、↓のようにホッチキス本体に針の位置を示すマークを付けることでズレが緩和されると思います。
前述したように、このワザは、私の最新刊でご紹介済みで、それに対する文具王さまのご感想が動画でありますので、併せてご覧になっていただけると幸いです。
※核心部分は 11:20頃~ になります。
出典:
・『働くあなたにピッタリのモノが見つかる! スクールステーショナリーガイド BOOK』(学事出版)
撮影:オダギリ展子
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