断捨離好きな整理術のプロの知見! 厚い本や雑誌を捨てる前、最後の最後にできる《お得で賢い使い方3選》
こんにちは、事務効率化コンサルタントのオダギリ展子です。
私は、「ミスを未然に防ぐことができれば(それをリカバーするためのムダな時間が発生しないので)、業務が効率的になる」という自身の考えに基づいて、デスクワークの効率UPにつながる情報を発信しています。
私は、不要品のない、スッキリした部屋で暮らしたいと思うので、断続的に断捨離を行っているのですが、皆さんはいかがでしょうか?
今回は、その断捨離で見つかった、役目を終えて、もう捨てるだけになった厚い本や雑誌、パンフレットなどを利用して、廃棄前の最後の最後にできるお得で賢い使い方を3つ選んでご紹介します。
では、早速、もったいぶらずに、ご披露します。
◆各種マット(カッティングマット、捺印マットなど)として
◆糊を塗布する際の余分な付着と汚れ防止に
◆吸い取り紙(ブロッティングペーパー)として
以下、それぞれの使い方に関する画像と説明です。
◆各種マット(カッティングマット、捺印マットなど)として
使用後に切れ込みが入ったページは適宜処分し、フラットな状態を維持すれば◎です。
カッティングボードをわざわざ購入しなくても、不要なカタログなどを1冊敷くだけで、作業が快適になって、机に傷が付かないのはウレシイ限り!
印鑑やスタンプを押す際にも、下に1冊敷くだけで、押し易く、キレイに仕上がるので、オススメです。
◆糊を塗布する際の余分な付着と汚れ防止に
◆吸い取り紙(ブロッティングペーパー)として
切手を貼付する際に、水を付けすぎたときなどにも役立ちます。
※吸い取り紙として使う場合は、水分を吸い取りやすい紙で出来ている本を使うことをオススメします。
私は、同じ「捨てる」なら、最後の最後まで何かに役立ててから捨てるほうが、不要品自体も喜んでくれるように思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?
※本記事では、ヤマト株式会社にご提供いただいた「液状のり アラビック ヤマト」を使用。記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
撮影:オダギリ展子
*最後までお読みいただき、ありがとうございました。
*励みになりますので、「学びがある」「わかりやすい」など、ご評価いただけると幸いです。