これからの時期にオススメ!5月から釣れやすくなる釣りもの4選
釣りに便利なアイテムや情報を紹介している「釣りの知恵袋 」なるフィッシュです!
まもなく大型連休ということで、釣り人の皆さまは釣行計画を立てている方も多いはず。
そこで今回は、5月から釣れやすくなる釣りものを4つ紹介したいと思います!
これから何を狙うべきか迷っている方、新しい魚種にトライしてみたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
①シーバス
一つ目に紹介するのがシーバスです!
シーバスは年中釣れる魚ですが、春と秋には荒食いを始めるので一年の中でも釣りやすい時期に突入します。
この時期のシーバスは河川でも釣れますが、オススメしたいのが潮通しの良い海。
5月ごろからイワシなどのベイトが活発に活動し始め、それらを積極的に追い始めるのでルアーへの反応が良くなります。
個人的にオススメなのが沖堤防のシーバスで、おかっぱりに比べて魚がスレていないので、パターンにハマれば初心者の方にも釣れるチャンスがあります!
サイズも大きく食べても美味しい魚なので、興味がある方はぜひ近くの釣り場の釣果をチェックしてみてください。
沖堤防でオススメのルアーは下の記事で紹介しているので、興味がある方はぜひご覧ください。
②ブラックバス
続いて紹介するのがブラックバスです!
この時期のブラックバスは産卵を意識していて、一年の中でもかなり釣りやすい時期と言えます。
ポイントを押さえて、タイミングが合えば1日で10匹以上釣れるなんてことも!
興味がある方はぜひ狙ってみてはいかがでしょうか。
③手長エビ
3つ目に紹介するのはテナガエビです。
テナガエビは国内の淡水のエビの中ではかなり大きな種類で、体と同じ長さがある腕が特徴的なエビです。
地域によって1-2か月程度ズレがありますが、早いところでは5月ごろから海から川に遡上し始めて、釣りが楽しめます。
ザリガニ釣りと違って、小さな針をエビの口にかけて釣るのですが、アタリの出方が独特で癖になります。
テナガエビの釣り方も下の記事にまとめているので、興味がある方はぜひご覧ください。
④シリヤケイカ
4つ目に紹介するのがシリヤケイカです。
普段よく目にするイカと違って足が短いのが特徴で、独特な形をしたイカです。
ファンの多いターゲットで、これからの時期に接岸するので釣れやすくなります。
シリヤケイカは他のイカと違って底付近で活動しているので、激しいアクションは不要でズル引きでも釣れる初心者にもやさしいターゲットです。
今回はこれからの時期に釣りやすくなる釣りものを5つ紹介しました!
今回紹介したターゲットはどれも「この時期に行けば毎回釣れる」という訳ではないのですが、他の時期よりも釣れやすくなるのでトライするには非常にいい時期だと思います。
新しい釣りものにトライしたい方、何を狙えばよいか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
他にも釣りに関する情報を紹介しているので、興味がある方はぜひご覧ください。
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