【英語で何て言う?】「〜の達人」って言いたい時に使える英語は?
こんにちは、英語学習者のLonely Learnerです。
今回は「達人」という意味で使える英語をいくつか紹介したいと思います。
「達人」は一般的に高い技術や知識を持つ人、専門性を極めた人を表す言葉として使われます。
英会話の中でもカジュアルに「彼はXXの達人です」と話すことがあるかもしれませんね。どのような英語が使えるか一緒に見ていきましょう!
(1)Expert
Expert(発音はエキスパート)は専門家や熟練者という意味があり、ある分野で専門的な知識やスキルを持っている人を指します。
日本でもエキスパートは使われる言葉なので覚えやすいですね。
例文:
She is an expert in data analysis.
(彼女はデータ分析の達人だ。)
(2)Master
Master(発音はマスター)は名人、熟達者という意味があります。
こちらも特定の技術やスキルにおいて最高レベルに達している人を指すことができます。
例文:
He is a master of martial arts.
(彼は武道の達人だ。)
(3)Maestro
Maestro(発音はマエストロ)は名匠や巨匠という意味。イタリア語が語源になっています。
特に音楽や芸術の分野で卓越した技術を持っている達人に対して使うことが多いです。
例文:
The maestro conducted the orchestra flawlessly.
(その達人はオーケストラを完璧に指揮した。)
(4)Guru
Guru(発音はグル)はインド由来の言葉で元々は宗教的な「導師」を指しますが、今では特定の分野で非常に優れた知識やスキルを持つ達人、権威、名人というという意味でも使われます。
例文:
He is a programming guru.
(彼はプログラミングの名人だ。)
おわりに
今回は「達人」という意味のある英語を紹介しました。
ここでクイズ!以下の日本語を英語で言えますか?
これからも英会話に役立つ英語フレーズやネットで使われる英語スラングなど様々な英語をシェアしていきますので、どうぞよろしくお願いします!