【英会話】「Catch you later !」ってどんな意味?
こんにちは、せいたろーです。
カナダ、バンクーバーに3年間留学していました。
現在は英会話講師として働いています。
留学中、別れ際に友だちが
「Catch you later !」と一言残して、去っていきました。
Catch = 捕まえる、you = あなた、later = 後で
Catch you later =あなたを後で捕まえる…?
これってどんな意味なんでしょうか?
分かりそうで分からない一言ですよね。
今回は「Catch you later !」の意味と使い方についてご紹介します。
Catch you later ! 「また後でね」
直訳「あなたを後で捕まえる」。
日常会話では、「また後でね」「また今度連絡するね」のような
ニュアンスで使われます。
友だち同士で使われる別れの一言です。
例文1
A : It was good talking to you.(話せてよかったよ)
B : Yeah, catch you later.(そうだね、また連絡するね)
例文2
A : Let's have dinner soon !(またご飯でもいこう!)
B : Sounds good. I'll catch you later.(いいね、じゃあまた今度)
「Catch you later.」はもともと「I'll catch you later.」の「I'll」を省略した形です。
「I'll」を付けても構いませんが、
会話では簡単に「Catch you later !」と言うことが多いです。
See you later「またね」との違い
See you later「またね」の一言も日常会話でよく使われる別れ際の一言です。
今回紹介した「Catch you later !」とどんな違いがあるのでしょうか?
「Catch you later」と「See you later」の違い
・Catch you later : 近い将来、再び連絡を取ったり、会ったりする予定がある場合。
・See you later : より一般的な別れのあいさつ。さまざな状況で使われる。
ニュアンスとしては、こんな違いがあります。
ただ実際の会話では、再び会う予定がなくても「Catch you later !」と言ったりと、
そこまで厳密な使い分けはされてないように感じます。
2つの違いはなんとなくの理解でも大丈夫ですよ。
まとめ
Catch you later「また後でね」
カジュアルでこなれた感の出る英語フレーズです。
ぜひ覚えて使ってみてくださいね。
今回の記事が少しでもご参考になれば嬉しいです。
最後までありがとうございました。