「捨てないで!」飲み切ったペットボトル!【意外な活用法】「年始に余りがちな食材の保存に便利」
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年末年始に親戚や友達が集まると、空のペットボトルがたくさん出ることはありませんか?そのまま捨てるのはもったいないですよね。
実は、ちょっとした工夫で、年末年始に余りがちな食材を保存するのに便利な方法があるんです。
年末年始に余りがちな小豆!
年末年始に余りがちな小豆、どうしていますか?お正月にお餅を楽しむときに「ぜんざい」や「あんこ」を作ることも多いですよね。
でも、余った小豆を袋のまま保存しておくと、どこにしまったか分からなくなり、気づけばパントリーの奥で眠ってしまうことも…。そんなときに活躍するのが、飲み終わったペットボトルの空き容器です!
手順
ペットボトル(500ml)を2本用意し、ラベルを剥がしてきれいに洗い、完全に乾燥させます。
1本のペットボトルを、蓋から約10cm下の位置でカットします。その後、再度洗って乾燥させます。
(このカットした部分は、小豆を入れるためのじょうごとして使います。)
カットしたペットボトルの口を、もう1本のペットボトルの口に合わせます。
小豆をペットボトルに流し込みます。
この方法を使えば、小豆をこぼさずに簡単にペットボトルへ移すことができます。
さらに、透明な容器なので、残量が一目で確認できるのも便利なポイントです!
簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね!
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