「レンコン」、どうやって保存する?1ヶ月も長持ちする保存方法を、元スーパーの店員が解説!
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こんにちは、元スーパー青果担当の「ぱるとよ」です。
みなさんは、レンコンをよく食べますか?
レンコンは一年中スーパーや青果店で手に入るものの、実は冬が旬の野菜です。とくにお正月料理によく登場するため、「おせちに使って、冷蔵庫に残ってしまった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ただし、保存方法を間違えるとすぐに傷んで長持ちしません。そこで今回は、「余ったレンコンを1か月も長持ちさせる保存方法」をご紹介します!
食べ切らないレンコンは冷凍するのがオススメ!
レンコンは買ってきたパックのまま保存すると、新鮮な状態を保ちにくいものです。湿らせたキッチンペーパーで包むとある程度長持ちしますが、それでも食べきれずに余ってしまうこともありますよね。
そんなときは、冷凍保存がおすすめです。冷凍すれば
- 保存期間がぐんと延びる
- 手軽に調理に活用しやすい
- 必要な分だけ使える
といったメリットがあります。ぜひ試してみてくださいね。
レンコンの冷凍方法
1)レンコンの皮を剥きます。
2)食べやすい大きさにカットします。
3)酢水(水500ml:酢大さじ1)に3分ほどさらします。
4)キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ります。
5)冷凍対応の保存袋に入れて、冷凍庫で保存します。
たったこれだけで、レンコンを1ヶ月も長く楽しむことができますよ。調理するときは、解凍せずにそのまま調理に使ってくださいね。
まとめ
- 食べきれないレンコンは、冷凍保存がおすすめ!
- 皮を剥いてお好みの大きさにカットし、酢水につけて、水気を拭き取り冷凍!
- 解凍せずにそのまま調理OK
冷蔵庫にレンコンが余っている方は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。きっと最後までおいしく食べ切れますよ!
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